artscape
artscape English site
プライバシーステートメント
展覧会ピックアップ
恐竜博ベルリンの至宝展東京都国立近代美術館 所蔵作品展興福寺国宝展ジョルジョ・アルマーニ展中国国宝展マルセル・デュシャンと20世紀美術展(横浜)厳島神社国宝展ルイ・ヴィトン――時空を超える意匠の旅展ミュシャ展ジョルジュ・ド・ラ・トゥール展ルーブル美術館展地球を生きる子どもたち展|ドレスデン国立美術館展|日本のおしゃれ展|フィレンツェ展|東山魁夷展|エミール・ガレ展|中宮寺国宝菩薩半跏像ベルギー象徴派展義経展ゴッホ展新シルクロード展古代エジプト展ボストン美術館の巨匠たち愛と孤独、そして笑い
ドレスデン国立美術館展 ほか
主催=日本経済新聞社ほか
ドレスデン国立美術館展
──世界の鏡


 ドレスデンは、ザクセン公国の首都として、17〜18世紀に最盛期を迎え、イタリア、オランダ、フランスをはじめとしたヨーロッパ世界とトルコ、中国、日本などの東方世界とを結ぶ文化交流の舞台となりました。
 ドレスデン国立美術館のコレクションは、ヨーロッパでもトップクラスのクオリティを誇り、アルテ・マイスター(古典巨匠)絵画館に所蔵され、本展覧会にも出品される、フェルメールの<窓辺で手紙を読む若い女>やレンブラントの<ガニュメデスの誘拐>などは世界的に有名な作品です。本展覧会は、こうした古典絵画の傑作をはじめ、宝飾品や衣装、家具・工芸品などの多彩な出品作品により、バロック都市に花開いた芸術の粋を紹介するものです。約200点の作品を通じて、西洋と東洋の交差点に位置する一つの都市が、時代を越えて各国の文化を映し出す「世界の鏡」となり、世界有数のコレクションが形成された軌跡をたどります。
ドレスデン国立美術館展
会期 2005年3月8日(火)〜 5月22日(日)
会場 兵庫県立美術館 企画展示室およびギャラリー
神戸市中央区脇浜海岸通1丁目1番1号 TEL: 078(262)0901
休館日 月曜日
※ただし3月21(月)は開館し3月22(火)は休館
開館時間 10:00〜18:00
※入館は閉館の30分前まで
※金・土曜日は20:00まで
鑑賞料
  当日 前売料金
一般 1,400円 1,200円
高大生 900円 700円
小中生 500円 300円
※団体は20名以上
主催 兵庫県立美術館、日本経済新聞社、神戸新聞社、NHK神戸放送局
日本のおしゃれ展

 明治・大正・昭和前期は、西洋文化の大きな影響を受けながら、染織工芸のきわめて高度な技術に支えられ、着物文化が最も光り輝いた時代でした。
この展覧会は、わが国を代表する着物コレクター池田重子氏の貴重なコレクションの中から、四季折々の近代きもの90点を帯・半襟・帯留などとコーディネートし、紹介するものです。華麗で典雅な近代のきものの美をご堪能ください。
日本のおしゃれ展
会期 2004年3月16日(水)〜28日(月)
会場 松屋銀座8階大催場
東京都中央区銀座3−6-1
TEL:03-3567-1211(大代表)
休館日 月曜日
※祝日の場合開館
開場時間 10:00〜20:00
※月・火曜日は19:30、金曜日は21:00まで
※入場は閉場の30分前まで 最終日は17:00閉場
鑑賞料
  当日 前売
一般 1,000円 700円
高大生 700円 400円
※小中学生以下無料
主催 日本経済新聞社
フィレンツェ展
──芸術都市の誕生


 フィレンツェはルネサンス芸術の発祥の地です。ここで生まれた視覚文化の新しいスタイルは、たちまちイタリア各地の美術家たちを魅了し、やがてはヨーロッパ全土に広がり、西洋美術の様相を一変させました。
 本展は、今もなお「屋根のない美術館」と称される芸術都市フィレンツェの14〜16世紀に焦点を当て、ルネサンスの胎動や職人たちの技、そして偉大な芸術家たちを育んでいく豊かで洗練された、まさに「フィレンツェ的」な都市の情景を、数々の多彩な作品で浮き彫りにするものです。ジョット、ミケランジェロ、ボッティチェッリ、ポッライウオーロ、フラ・アンジェリコ、ヴァザーリ、ヴェロッキオといったルネサンスの巨匠たちが生み出した、フレスコ画・板絵・カンヴァス画などの絵画、レリーフ・木彫・貴石作品などの彫刻、貴金属・ブロンズなどの金工作品、写本彩飾画、織布作品、科学発明品といった出品作品のひとつひとつが、フィレンツェ・ルネサンスの多様で華やかな文化を物語ります。
 フィレンツェ美術館特別監督局が長い準備期間をかけて練り上げたコンセプトに基づいて選ばれたこれら100点の珠玉の作品は、フィレンツェを代表する、ウフィツィ美術館、ピッティ美術館、パラッツォ・ヴェッキオ、アカデミア美術館、サン・マルコ美術館、フィレンツェ大聖堂美術館など約30の美術館から出品されるものです。
フィレンツェ展
会期 1月29日(土)〜4月10日(日)
会場 京都市美術館
京都市左京区岡崎公園内 TEL: 075-771-4017
休館日 月曜日(ただし3月21日は開館)
開館時間 9:00〜17:00
※入館は閉館の30分前まで
鑑賞料
  当日 前売り/団体
一般 1,300円 1,100円
高大生 900円 700円
小中生 500円 300円
※団体は20名以上
主催 イタリア文化財省、フィレンツェ美術館特別監督局、京都市美術館、日本経済新聞社、京都新聞社
東山魁夷展

 日本の風景を中心に清澄な風景画の世界を確立した東山魁夷(1908―99)。自然の美しさに感動し、日本各地で取材し描き出したその風景美は、多くの人々に愛されています。また画家は若き日に留学したドイツや北欧を題材としており、わが国特有である日本画の表現手段を用いて描いたそれらの作品は、「芸術に国境はない」ことがうかがえるものです。
 20世紀を生き抜いた日本画家東山魁夷が描いた日本列島「東西」の四季の美しさと、「東西」洋の風景美。列島のほぼ真ん中に位置する愛知県で開催される万博と時をあわせて、自然の尊い美しさと芸術美の世界―東山魁夷の代表作品およそ50点による展覧会を開催いたします。
東山魁夷展
会期 2005年7月7日(木)〜8月28日(日)
会場 メナード美術館
愛知県小牧市小牧五丁目250番地 TEL: 0568-75-5787
休館日 月曜日(ただし7月18日・8月15日は開館))
開館時間 10:00〜17:00
※入館は16:30まで
鑑賞料
  当日 団体および8月10日〜16日は4名以上のグループ料金
一般 900円 700円
高大生 700円 500円
小中生 5400円 250円
※団体は20名以上
主催

日経新聞社、メナード美術館

エミール・ガレ展

 エミール・ガレは、19世紀後半フランスのナンシーを拠点に、ガラス、陶器、家具という幅広い分野に創造力を発揮し、独創的な可能性を切り開いた工芸作家でした。
 本展は、エミール・ガレ没後100周年を記念し、ガラス、陶器、家具の3分野にわたって海外および日本国内の有数のガレ・コレクションの中から、選りすぐりの名品を展示、またそれらの名品とともに、父シャルル・ガレのアシスタントとして活躍を始めた最初期の作例、博物学、植物学に親しんだ資料の数々、実験者として試行を重ねた下絵、そして晩年の円熟した傑作を一堂に集め、ガレの人物像と試行の変遷を探ります。
エミール・ガレ展
会期 2005年1月22日(土)〜4月3日(日)
会場 江戸東京博物館
東京都墨田区横網1-4-1 TEL. 03-3626-9974
休館日 月曜日
※ただし3月21日は開館し、翌22日休館
開館時間 9:30〜17:30
※木曜日・金曜日は20:00まで
※入館は閉館の30分前まで
鑑賞料
  当日 前売 団体
一般 1,200円 1,000円 1,000円
大学生・専門学校生 960円 760円 760円
小・中・高生 600円 400円 480円
主催 財団法人東京都歴史文化財団、東京都江戸東京博物館、日本経済新聞社、テレビ東京
恐竜博ベルリンの至宝展東京都国立近代美術館 所蔵作品展興福寺国宝展ジョルジョ・アルマーニ展中国国宝展マルセル・デュシャンと20世紀美術展(横浜)厳島神社国宝展ルイ・ヴィトン――時空を超える意匠の旅展ミュシャ展ジョルジュ・ド・ラ・トゥール展ルーブル美術館展地球を生きる子どもたち展|ドレスデン国立美術館展|日本のおしゃれ展|フィレンツェ展|東山魁夷展|エミール・ガレ展|中宮寺国宝菩薩半跏像ベルギー象徴派展義経展ゴッホ展新シルクロード展古代エジプト展ボストン美術館の巨匠たち愛と孤独、そして笑い
ページTOPartscapeTOP 
DNP 大日本印刷 ©1996-2007 DAI NIPPON PRINTING Co., Ltd.
アートスケープ/artscapeは、大日本印刷株式会社が運営しています。
アートスケープ/artscapeは、大日本印刷株式会社の登録商標です。
artscape is the registered trademark of DAI NIPPON PRINTING Co., Ltd.
Internet Explorer5.0以上、Netscape4.7以上で快適にご利用いただけます。