X-COLOR/グラフィティ
in Japan
[X-COLOR/グラフィティIN JAPAN]は、日本のグラフィティ・カルチャーを紹介する国内初の大規模な展覧会となります。
70年代にニューヨークで生まれたヒップホップは、DJ、MC、ブレイクダンス、そしてグラフィティによって構成され、新たな若者文化を形成しました。その後、瞬く間に世界中の都市に拡がったグラフィティ文化は、それぞれの都市で独自の展開を見せ現在に至ります。
本展では、現在活躍している国内各地のグラフィティ・アーティスト38人の作品を紹介するとともに、グラフィティの誕生から現在までを写真や映像で紹介、ヒップホップやスケートボードなどのストリートカルチャーとの関連も展示します。
水戸の街中にも展開されるグラフィティの多様で豊かな世界をこの機会に体験してください。