artscape 淡路島アートフェスティバル 自給自邸 八谷和彦・篠田太郎・石川直樹『SKY-HIGH』(スカイ-ハイ)展 グローバル・プレイヤーズ 日本とドイツの現代アーティスト 「ヴィラ會芳亭」完成披露・内覧会 プライバシーステートメント

サイトマップ
展覧会ピックアップ
宮尾登美子国際芸術センター青森イサムノグチ展空間実験室2005北斎展宮殿とモスクの至宝伊万里・京焼X-COLOR/グラフィティ川端龍子ユートピアを探しにベトナム近代絵画展プーシキン展|松井康成の全貌|東京おみやげ東京へアクションBankART LifeKazuo Ohno Festival 2005瑛九もの派横浜トリエンナーレ2005BankART school吉村順三展GUMDAMスコットランド国立美術館展三井家 伝世の名宝原田泰治とクロアチアの仲間たち杉本博司アムステルダム国立美術館展パール展「こどものとも」の絵本展発掘された日本列島2005
人間国宝追悼 松井康成展

 色の異なる土を組み合わせて成形し、同時に模様を生み出す「練上手」の技法により、昭和生まれの陶芸家として初めて重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定された松井康成(1927_2003)の展覧会を開催します。
 昭和2年(1927)長野県北佐久郡本牧村に生まれた松井康成は、明治大学文学部を卒業後、30歳で茨城県笠間市の月崇寺の第二十三代住職となり、3年後境内に釜を開き、中国や日本のさまざまな古陶器技法を試みたあと、練上の技法にしぼって研究を深め、独自の表現世界を創造しました。
 本展は、線模様に代表される初期の練り上げ作品に始まり、ロクロで内側から膨らませ表面に亀裂を誘う「嘯裂」から、磁器に近い土の組成と硬質な輝きを特徴とする晩年の「玻璃光」に至るまで、多彩な展開を示した松井康成の壮大な芸術世界を、代表作210点によりご紹介します。
松井康成展
会期 2005年11月12日(土)〜12月18日(日)
会場 長野県信濃美術館
長野県長野市箱清水1-4-4(善光寺東隣 城山公園内) TEL. 026-232-0052
休館日 毎週水曜日
※11月23日(水)開館、11月24日(木)休館
開館時間 9:00〜17:00
※入館は閉館の30分前まで
鑑賞料
当日 団体
一般 1,000円 900円
高大生 900円 400円
※中学生以下無料
※団体は20名以上
※障害者手帳、療養手帳をお持ちの方は観覧料無料です
問い合わせ 長野県信濃美術館 TEL. 026-232-0052
主催 長野県、長野県信濃美術館、SBC信越放送、朝日新聞社、信濃毎日新聞社
宮尾登美子国際芸術センター青森イサムノグチ展空間実験室2005北斎展宮殿とモスクの至宝伊万里・京焼X-COLOR/グラフィティ川端龍子ユートピアを探しにベトナム近代絵画展プーシキン展|松井康成の全貌|東京おみやげ東京へアクションBankART LifeKazuo Ohno Festival 2005瑛九もの派横浜トリエンナーレ2005BankART school吉村順三展GUMDAMスコットランド国立美術館展三井家 伝世の名宝原田泰治とクロアチアの仲間たち杉本博司アムステルダム国立美術館展パール展「こどものとも」の絵本展発掘された日本列島2005
ページTOPartscapeTOP 
DNP 大日本印刷 DNP archives ©1996-2005 DAI NIPPON PRINTING Co., Ltd.
アートスケープ/artscapeは、大日本印刷株式会社が運営しています。
アートスケープ/artscapeは、大日本印刷株式会社の登録商標です。
artscape is the registered trademark of DAI NIPPON PRINTING Co., Ltd.
Internet Explorer5.0以上、Netscape4.7以上で快適にご利用いただけます。