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展覧会レビュー

村田真 原久子

稲垣智子展 -Dream Island-
10/7〜11/14 CAS[大阪]
 
 
Choi Du Su展 Choi Du Su展
私たちの生活のなかに深く侵入する人工物。すでに自然のものとの見分けもつかなければ、私たちは区別すらしていないかもしれない。そんな人工のものと自然のものをモティーフにするなどした作品を展示。
[10月9日(水) 原久子]
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  ウィーン美術史美術館名品展
  10/5〜12/23 東京藝術大学大学美術館
 
 
The Pillars
ファン・デル・ウェイデン、ティツィアーノ、ティントレット、カラヴァッジョ、ルーベンス、ベラスケスが来ている。名前だけ見ればこのうえない「名品展」だが、でもウィーンには彼らのもっといい作品があるのを知っている。とりわけティツィアーノとルーベンス(それぞれ30点前後のコレクションがあるはず)は、下ランクの小品しか来ていない。また、フェルメールの《絵画芸術の寓意》をもってこいとはいわないが、せめて10点以上あるはずのピーテル・ブリューゲル(父)は1点くらいほしかった。ちなみに、セバスティアン・ストスコプフの《静物:魚》は、藝大美術館所蔵の高橋由一の《鮭》とよく似てる。せっかくだから並べてほしい。
[10月9日(水) 村田真]
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  ウィンスロップ・コレクション
  9/14〜12/8 国立西洋美術館[東京]
 
 
今、ここにある風景
アングル、ブレイク、モロー、ラファエル前派と19世紀の裏街道を行くような、かなり趣味の偏った、しかしそれゆえに見応えのあるコレクション展。個人的な趣味として、アングルの《ラファエッロとラ・フォルナリーナ》がほしい。いくらだろう? 売るわけないか。ってより、売っても買えるわけないか。ともあれ、日本なら今回の出展作品だけで十分に美術館として成り立つところだが、このコレクションはフォッグ美術館の一部にすぎず、しかもフォッグ美術館自体、ハーヴァード大学に付属する美術館群のひとつにすぎないというからハラホロヒレハレである。
[10月9日(水) 村田真]
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吉川陽一郎展
10/7〜12 モリスギャラリー/exhibit LIVE[東京]
 
 
HYUN MI YOO

半円筒形というかニッチというか、早い話ちんこを縦割りにしたような形の彫刻が、ふたつのギャラリーに1点ずつ置かれている。神奈川県藤野町の野外彫刻展で制作し、そのまま屋外に放置しておいたものを運んできたという。草がからんでたり蜂の巣がぶら下がってたりしてワイルド。
[10月9日(水) 村田真]

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  金泰浩展
10/7〜26 東京画廊[東京]
 
 
今、ここにある風景

キャンヴァスに絵具を格子状に盛り上げて表面を削り、マーブル状の絵具の層を見せる。見た目モノクロームに近い色彩といい、単調な作業の繰り返しといい、いかにも韓国の70年代な作品。絵画としては邪道だが、ここまで徹底すれば邪道もひとつの道になる。
[10月9日(水) 村田真]

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  ピピロッティ・リスト「The Cake Is In Flames」
10/1〜11/10 資生堂ギャラリー[東京]
 
 
今、ここにある風景

3時か5時に行けばケーキが食える、と聞いていた。しかも5時の回のがうまいぞと。まったくねらったわけではないのだが、たまたま5時ちょっとすぎに着いてしまった。いやほんと、タマタマ。そして、あろうことか、今日はぼくちんの生誕記念日。もう何回目か忘れてしまったが、まがうことなき誕生日。おまけに展覧会のテーマが「誕生」ときた。これはきっと神のおぼしめし、ありがたくケーキと紅茶をいただいた。ボナペティ! で、作品はどんなんだったけ?
[10月9日(水) 村田真]

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