体育館のエントランス部分は淺井裕介が頑張って毎日制作している。
赤坂の土を数種類使ったペインティングが徐々に出来ていく。
階段部分の作業は小川君(アーティスト兼腕っぷしのいい大工)特製の台に脚立を置いて作業。
ケガには気をつけましょ!
体育館のエントランス部分は淺井裕介が頑張って毎日制作している。
赤坂の土を数種類使ったペインティングが徐々に出来ていく。
階段部分の作業は小川君(アーティスト兼腕っぷしのいい大工)特製の台に脚立を置いて作業。
ケガには気をつけましょ!
小沢剛、さすが巨匠と呼ばれるだけある。作品の途中段階ですでに美しい彫刻作品。
とはいえ本人は彫刻だとは思っていないだろうが。
下が小沢剛のインスタレーションの途中、天井がパラモデルのほぼ完成。
贅沢で気持ちの良い空間になりそう。
今日から巨匠小沢剛が搬入のため、それまでに終わるべくパラモデルが急ピッチで作業中。
いい感じになってます。
横浜で関連プログラムの打合せ後、寿町でアートプロジェクトを推進している河本さんと会食。
日雇い、高齢化、訳ありの過去、、、そうした人たちの集まっている街においてアートの果たせることってなんだろう。色々と深い話しを聞き、考えさせられるところ多し。
アーティスト大津達と打合せ。
前回の横トリで中華街にホテルを作ったり、エルメスで展覧会をした西野達が、AKASAKA ART FLOWER 08では心機一転、新しい名前で参戦する。
西野さん、いや大津さんの作品プランはいつもの通り実現が超困難なものばかりだが、ようやくほのかな光が見えてきた。
最後まで予断を許さないのがスリリング。
午前中は横トリの仕事で四谷の国際交流基金にて打合せ。
その後、渋谷で横トリのイベントに参加するアーティスト数人と打合せ。
夕方、いくつかの展覧会オープニングに出席。
その後、体育館での作業が終了したパラモデル&スタッフに合流。
遅くまで付き合ってもらい済みません!面白かったです。>パラの林さん
午前中は赤レンガで打合せ。
午後に青山のTWS(トーキョーワンダーサイト)で今村館長、パラモデルと打合せ。
その後赤坂の現場で校正作業をし、また横浜のZAIMで打合せ。
最後は代官山のナンジョウ事務所で西山さんと打合せ、終了したのが夜中の12時過ぎ。
夕食を取る時間がなかったので、西山さんと駒沢で遅いディナー。
フリーランスの場合、直近の仕事だけに振り回されると、来年は仕事が無いことになる。
とはいえ、これだけプロジェクトに関わっていると来年のための営業なんて出来るわけがない。
そんな不安がたまによぎるのだが、どうしようもない。
果報は寝て待つか。
この日は夜9時半から終電ぎりぎりまでハードな打合せ。
その後、元同僚の高橋瑞木、元BTの阿部謙一、隈千夏と会食、というか飲み会。
アートの話しをみんな熱く語っていたはずだが、あまり覚えていない。。。
今年関わっている横浜、赤坂、シンガポールはすべて街中にアート作品が点在するプロジェクトだ。
そうなると作品の設置場所を探すため、作家のデータを知るためにガイドブック/マップは必須。
それぞれのプロジェクトで編集方針が異なっているが、一体どれが観客にとってフレンドリーなのか。
その答えは9月に出る。
午前中は赤レンガホールで打合せ。
昼からフラフープで作られるドーム状の作品「リングドーム」でのイベント打合せ。
ここでは会期中、音楽、ダンス、トークショーが約20回おこなわれる予定。
東京に戻り、夜は赤坂で打合せ。
3月にオフィスを構えてからちょくちょく事務所に来客がある。
もちろん、来客がないと困る。
今日は午前中から事務所で某プロジェクトの打合せ。
仕事につながるか分からない案件でも、夢のような話を聞くのはいつでも楽しい。
国道246に面した旧赤坂小学校の体育館外壁にペインティングを依頼したKAMIとSASU(ユニット名 HITOTZUKI)。
彼らが今日から作業に入った。
KAMIくんはこのために高所作業車の操縦免許を取得。
SASUは生まれたばかりの赤ちゃんを連れて制作開始。
行き交う人々が興味深げに見ていくのが屋外でやるプロジェクトの醍醐味だ。
たまたま水戸でグラフィティの仕事を依頼されコーディネートをする。
KRESSとPHILの共作。
作品の仕上がりに立ち会うために水戸へ。
当然、高橋瑞木がキュレーションしているジュリアン・オピーも目的の一つ。
有馬かおるのきわまり荘も行ってきた。
夕方から水戸時代の同僚や街の友人らと宴会し、当然お泊まり。
結局明け方まで痛飲。。。
久しぶりの水戸を大満喫した日。
今日は森美術館でアネット・メッサージュのオープニング。
そして北京オリンピックの開会式。
結局、両方見れずに遅くまでスタッフと仕事。
夜も更けてから森美術館に行ってきたアーティストの青山悟とオペラシティの飯田さんに合流し一杯飲む。
その後アートフラワーチームも合流し宴会は続く。
横浜トリエンナーレが開幕してすぐにオープニングシンポジウムがある。
その会場が横浜シンポジア。
そこは海に面したビルの9F。
そこから見える景色がこれ。
地元の人間じゃない僕にとってこの景色は横浜!っていう感じですね。
横浜トリエンナーレでは会期中、大使館主催のイベント「ナショナルデー」がおこなわれる。
その関係で最近色んな大使館に行く機会があるが、お国柄がセキュリティや建築にも反映されているのが面白い。
大ざっぱに言うとヨーロッパは堅牢なセキュリティとモダンな建築、アジア、南米はフレンドリー(ゆるい)という感じ。
あくまで主観。
午前中、旧赤坂小学校の体育館で打合せ。
立っているだけで汗がしたたり落ちてくる。
昼はスタッフと青山の246カフェでランチミーティング。
午後から横トリの横浜事務所で仕事をし、会期中の関連プログラムについて作戦を練る。
OFF SITEの岡崎さんにお会いしてダンス、パフォーマンスの企画についてご相談。
もう仕事が溜まって溜まってしょうがない。。。
そういう時には家でシコシコ仕事するしかなくて、この地味な作業が明日を切り開く。。。
なんて信じることにして、溜まっていたメールの返事を50件以上書きまくる。
ああ、頭の中のモヤモヤが少し晴れる。
明日からまた外回りなので、できることはしておこう。
ここでオノ・ヨーコさんのインスタレーションを予定しており、今日は坂口さんとオノさんのプランについて神社と打合せ。
とても寛大に作品のコンセプトを受け入れてくれ感謝。
こんな都心にこれほどの緑があること自体、非日常的な感覚になる。
きっといいインスタレーションになるだろう。
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