今日は僕が関わっている山口のNPO山口現代芸術研究所(略称; YICA)による現在開催中のプロジェクトをご紹介します。YICAの活動の歴史は古く、1980年代から山口大学人文学部の奥津聖先生を中心に現代美術に関する研究を軸に展覧会やアーティスト・イン・レジデンスなどを実施してきました。実際1980年代〜90年代にはトーマス・シュトゥルート(Thomas Struth)やダン・グレアム(Dan Graham)などの現在世界的に活躍する超一流のアーティストたちを山口に招聘してきた団体で、山口情報芸術センターや秋吉台国際芸術村などの設立にも尽力された方々が関わっています。YICAの活動の詳細については下記ウェブサイトをご参照ください。
http://web.mac.com/kokutsu/YICA/Home.html
YICAは2007年から3年間継続して若手アーティストを起用したレジデンスプロジェクトを実施してきたのですが、今回はその集大成として、3名のゲストとなるレジデンス・アーティストと20名を超える地元で活動するアーティストや過去のYICAプロジェクトに参加したアーティストによる展覧会『山口盆地午前五時』を10月8日より開催しています。展覧会は10月12日までと非常に短い期間なのですが、YCAMなどとあわせて是非ご訪問いただければと思います。ちなみにこの期間、ぼくは残念ながら青森におります。
http://web.mac.com/kokutsu/YICA/Home.html
YICAは2007年から3年間継続して若手アーティストを起用したレジデンスプロジェクトを実施してきたのですが、今回はその集大成として、3名のゲストとなるレジデンス・アーティストと20名を超える地元で活動するアーティストや過去のYICAプロジェクトに参加したアーティストによる展覧会『山口盆地午前五時』を10月8日より開催しています。展覧会は10月12日までと非常に短い期間なのですが、YCAMなどとあわせて是非ご訪問いただければと思います。ちなみにこの期間、ぼくは残念ながら青森におります。
僕は約3年間YICAの活動に参加させていただいており、今年は現在滞在制作中の3名のゲスト・アーティストのコーディネイトを担当しました。僕がお呼びしたのは狩野哲郎さんで、色んな偶然が重なり今回の狩野さんの滞在制作につながりました。というのは、この11月に横浜の黄金町で狩野さんと浅井裕介さんの二人展『ジカンノハナ』を企画している田多知子さんという方から、ちょうど1年くらい前に「狩野さんがレジデンス先を探している」という感じの内容のメールをいただき、それがきっかけで様々なことが繫がって今回のプロジェクトに結びついたわけです。
また、残り2名のゲストアーティストの三宅航太郎さんと蛇谷りえさんは、山城大督くんのコーディネイトで今回のプロジェクトをきっかけに「いいね!」というユニットを組んで滞在制作にのぞみました。
以下YICA代表の奥津先生によるプロジェクト概要と、狩野さんや三宅さんから送られてきた写真による展覧会の様子の紹介、そして僕が二組のゲストの作品について書いた簡単な紹介テキストを並べます。
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プロジェクト概要
『アートイン木町プロジェクト 「つなぐ」 '09』は、2007年に始まった連続プロジェクトの集大成です。それは終りの始まりでもあります。副題の『山口盆地午前五時』は、今まさに「夜明け」を迎えようとしている山口盆地のありようを示しています。1995 年以来、NPO 法人YICA は、スコットランドの古都エジンバラの人々と共同の企画を展開してきました。今回の企画は、その新たな展開の端緒を開くものでもあります。『山口盆地午前五時』は、エジンバラ側からの提案である"Yamaguchi Valley Section" に応える副題です。ヴァレー・セクションとは、パトリック・ゲディス* の用例に従えば、渓谷部分だけでなく、ある河川の源流から平野部を通って海へと至る河川流域の全体を指す言葉です。山口に当て嵌めれば椹野川流域のことになります。それはそっくりそのまま新山口市の版図と重なりあっています。
真正面からあるいは全く自由な視点から、アーティストたちはアーティスティックに『山口盆地午前五時』を巡る問題に取り組んでいます。市民の皆様に何らかのメッセージを送り届けることができれば幸甚です。
*パトリック・ゲディス
Patrick Geddes(1854 -1932)は、スコットランドのジェネラリスト、視覚的思索者。グリーン・パイオニアとして近年かれの多方面にわたる業績(例えば、「生命」都市計画、風景建築等)が再評価されている。
奥津聖(NPO法人山口現代芸術研究所(YICA)代表/山口大学名誉教授)
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そして、展覧会の様子です。
まずは、木町ハウスでの狩野さんの作品から
↑室内のインスタレーションの様子
↑狩野さんが滞在中ともに生活している一羽のチャボです。彼女が作品に対していかに介入していくか!たのしみです。
↑2枚目の写真のみ三宅航太郎さんが、残りは狩野哲郎さん本人が撮影しています。
続いて、「いいね!」のふたりの菜香亭での作品です。
↑第一次山口滞在から第二次山口滞在のあいだに「いいね!」のふたりが大阪と岡山で離れて制作を進める際に、唯一ふたりをつなぐコミュニケーションツールとなったモーニングコールをかわした携帯電話の毎日の対話を録音しています。左手前のモニタでは、ふたりがお互いのコミュニケーションについて考えたことを素直に語っている様子をインタビューしたドキュメント映像が流れています。
↑この携帯電話からモーニングコールの様子を聞くことが出来ます。
このように、音声・写真・映像のドキュメントを構成して展示を行っています。
この展覧会のプログラム用に書かせていただいた、二組の作品に関する僕のテキストです。
ディス・コミュニケイト? / ある対話のかたち
アートイン木町プロジェクトも今年で3回目となる。この3年で国内外から若手アーティストを何組か招聘してきたわけだが、今年はその集大成としてゲスト・アーティストに狩野哲郎、三宅航太郎、蛇谷りえの3名を招き、それに地元で活躍するアーティストやこれまでのYICAのプロジェクトに参加したアーティストを加え20名以上によるグループ展を開催することとなった。
この滞在で三宅航太郎と蛇谷りえは「いいね!」というユニットを組んだ。彼らはふたりともこれまで他者とのコミュニケーションや人との関わり方を思考するプロジェクトを展開してきた。今回は不特定多数の他者というよりは、ユニットを組む相手を理解し、どのように受容するかという極めて私的な問題からスタートし、お互いに自分とは全く異なる他者としての相手を意識しつつ、その先に自分と社会との関係を見据え、それぞれ丁寧に自分自身と、そして相手と向き合いながら、ある特定の他者との関係をテーマに作品作りを進めてきた。
一方で狩野哲郎は自身のスタイルで淡々とプロジェクトを遂行する。これまでの彼の手法のとおり、日常的な素材を粛々と配置し、種を芽吹かせ、架空のお供え物をしたりと、様々な要素をちょっとだけズラした視点で構成し空間をつくっていくのだが、今回はさらにもうひとつ新たな要素が加えられた。それは自分でも予測不可能な存在を作品に介入させるため、滞在中一羽のチャボ(小型の鶏)とともに生活するというものだ。狩野にとってこのチャボは、彼が日々生成する空間に対してどんなアクションを起こすのか全く想像もつかない他者である。彼がコントロールしている時空間に、偶然性を与える人間以外の存在としてのチャボを投入し、彼自身とはまったく異なる時間の流れを付加している。滞在場所でもあり展示空間でもあるこの場所でチャボが作品に某かの変化を与え、それとともに狩野と作品との関係も、鑑賞者との関係も徐々に変化していき、不思議な対話空間になっていく。
ここまで書いたが、実は僕は彼らの作品の完成形を全く見ていない。見てはいないけれど、彼らと一緒に短い時間を過ごしたなかで対話を重ね、こんなことが起こっているのではなかろうかという想像というか期待のもと、この短いテキストを書いている。ちなみに、全く異なるスタイルで制作する2組だが、どちらも自分自身とそれを取り巻く他者を視野に入れながら、その関係の中で作品をつくっている。一緒に作品をつくることになって、最も理解できないのはまさにその相手だと気付いてしまい、自分たちの関係づくりを作品制作に代入してしまった「いいね!」のふたり。一方で、全く予測不能に自身の空間や時間に介入する存在としてチャボを投入した狩野。両者ともすごく私的な領域から展開し、その先に普遍的な問題や社会構造を見据えている。普段は見過ごされがちな、あるいは皆あえて気付かないふりをしている事象を直視し、リアルで素直な感覚で関係を築いていく。そんな彼らの作品に同世代として期待を抱きつつ、でもそんな僕の想像を超えたものであってほしいというある種の裏切りをも期待している。コミュニケイト、あるいはディスコミュニケイト。彼らの作品に出会う人々は、それぞれどんな対話を重ねるのだろうか。
服部浩之(YICA/MAC/国際芸術センター青森学芸員)
その他の参加作家の展示の様子です。
↑有佐祐樹さん
↑中崎透さん
↑山城大督さん
↑沢登恭子さん
計4点の写真の撮影は山城大督さん。携帯での撮影だと思われます。
最後に、この展覧会に関する基本情報です。
ぜひ週末は山口で!!
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『アートイン木町プロジェクト「つなぐ」'09』―山口盆地午前五時―
2009年10月8日(木)―12日(月・祝) 10:00-17:00(最終日のみ16:00まで)
木町ハウス・菜香亭市民ギャラリー(山口) (展覧会情報>>)
◆参加作家:
◎ゲスト・アーティスト:狩野 哲郎、いいね! (蛇谷りえ+三宅航太郎)
范 叔如 、クリス・スピード 、ウォン・ハ 、富田俊明 、中崎 透 、有佐 祐樹 、辻 耕 、藤木 律子 、藤井 弘 、松尾 宗慶 、小畑 徹 、スタジオイマイチ 、原井 輝明 、保手濱 拓 、ノーヴァヤ・リューストラ (中野良寿+安原雅之)、中野 良寿 、澤登 恭子 、山城 大督 、白川 美幸 、末永 光正 、Lazy_Susan09 山口大学教育学部中野ゼミ、佐藤 麻由 、永地 博正 、守章
◆スタジオイマイチパフォーマンス
日時:10月11日(日)17:00開場/17:30開演(15分程度)
場所:菜香亭中庭
出演:大脇理智、石井栄一
スタジオイマイチwebサイト:http://imaichi.net/
また、残り2名のゲストアーティストの三宅航太郎さんと蛇谷りえさんは、山城大督くんのコーディネイトで今回のプロジェクトをきっかけに「いいね!」というユニットを組んで滞在制作にのぞみました。
以下YICA代表の奥津先生によるプロジェクト概要と、狩野さんや三宅さんから送られてきた写真による展覧会の様子の紹介、そして僕が二組のゲストの作品について書いた簡単な紹介テキストを並べます。
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プロジェクト概要
『アートイン木町プロジェクト 「つなぐ」 '09』は、2007年に始まった連続プロジェクトの集大成です。それは終りの始まりでもあります。副題の『山口盆地午前五時』は、今まさに「夜明け」を迎えようとしている山口盆地のありようを示しています。1995 年以来、NPO 法人YICA は、スコットランドの古都エジンバラの人々と共同の企画を展開してきました。今回の企画は、その新たな展開の端緒を開くものでもあります。『山口盆地午前五時』は、エジンバラ側からの提案である"Yamaguchi Valley Section" に応える副題です。ヴァレー・セクションとは、パトリック・ゲディス* の用例に従えば、渓谷部分だけでなく、ある河川の源流から平野部を通って海へと至る河川流域の全体を指す言葉です。山口に当て嵌めれば椹野川流域のことになります。それはそっくりそのまま新山口市の版図と重なりあっています。
真正面からあるいは全く自由な視点から、アーティストたちはアーティスティックに『山口盆地午前五時』を巡る問題に取り組んでいます。市民の皆様に何らかのメッセージを送り届けることができれば幸甚です。
*パトリック・ゲディス
Patrick Geddes(1854 -1932)は、スコットランドのジェネラリスト、視覚的思索者。グリーン・パイオニアとして近年かれの多方面にわたる業績(例えば、「生命」都市計画、風景建築等)が再評価されている。
奥津聖(NPO法人山口現代芸術研究所(YICA)代表/山口大学名誉教授)
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そして、展覧会の様子です。
まずは、木町ハウスでの狩野さんの作品から
↑室内のインスタレーションの様子
↑狩野さんが滞在中ともに生活している一羽のチャボです。彼女が作品に対していかに介入していくか!たのしみです。
↑2枚目の写真のみ三宅航太郎さんが、残りは狩野哲郎さん本人が撮影しています。
続いて、「いいね!」のふたりの菜香亭での作品です。
↑第一次山口滞在から第二次山口滞在のあいだに「いいね!」のふたりが大阪と岡山で離れて制作を進める際に、唯一ふたりをつなぐコミュニケーションツールとなったモーニングコールをかわした携帯電話の毎日の対話を録音しています。左手前のモニタでは、ふたりがお互いのコミュニケーションについて考えたことを素直に語っている様子をインタビューしたドキュメント映像が流れています。
↑この携帯電話からモーニングコールの様子を聞くことが出来ます。
このように、音声・写真・映像のドキュメントを構成して展示を行っています。
この展覧会のプログラム用に書かせていただいた、二組の作品に関する僕のテキストです。
ディス・コミュニケイト? / ある対話のかたち
アートイン木町プロジェクトも今年で3回目となる。この3年で国内外から若手アーティストを何組か招聘してきたわけだが、今年はその集大成としてゲスト・アーティストに狩野哲郎、三宅航太郎、蛇谷りえの3名を招き、それに地元で活躍するアーティストやこれまでのYICAのプロジェクトに参加したアーティストを加え20名以上によるグループ展を開催することとなった。
この滞在で三宅航太郎と蛇谷りえは「いいね!」というユニットを組んだ。彼らはふたりともこれまで他者とのコミュニケーションや人との関わり方を思考するプロジェクトを展開してきた。今回は不特定多数の他者というよりは、ユニットを組む相手を理解し、どのように受容するかという極めて私的な問題からスタートし、お互いに自分とは全く異なる他者としての相手を意識しつつ、その先に自分と社会との関係を見据え、それぞれ丁寧に自分自身と、そして相手と向き合いながら、ある特定の他者との関係をテーマに作品作りを進めてきた。
一方で狩野哲郎は自身のスタイルで淡々とプロジェクトを遂行する。これまでの彼の手法のとおり、日常的な素材を粛々と配置し、種を芽吹かせ、架空のお供え物をしたりと、様々な要素をちょっとだけズラした視点で構成し空間をつくっていくのだが、今回はさらにもうひとつ新たな要素が加えられた。それは自分でも予測不可能な存在を作品に介入させるため、滞在中一羽のチャボ(小型の鶏)とともに生活するというものだ。狩野にとってこのチャボは、彼が日々生成する空間に対してどんなアクションを起こすのか全く想像もつかない他者である。彼がコントロールしている時空間に、偶然性を与える人間以外の存在としてのチャボを投入し、彼自身とはまったく異なる時間の流れを付加している。滞在場所でもあり展示空間でもあるこの場所でチャボが作品に某かの変化を与え、それとともに狩野と作品との関係も、鑑賞者との関係も徐々に変化していき、不思議な対話空間になっていく。
ここまで書いたが、実は僕は彼らの作品の完成形を全く見ていない。見てはいないけれど、彼らと一緒に短い時間を過ごしたなかで対話を重ね、こんなことが起こっているのではなかろうかという想像というか期待のもと、この短いテキストを書いている。ちなみに、全く異なるスタイルで制作する2組だが、どちらも自分自身とそれを取り巻く他者を視野に入れながら、その関係の中で作品をつくっている。一緒に作品をつくることになって、最も理解できないのはまさにその相手だと気付いてしまい、自分たちの関係づくりを作品制作に代入してしまった「いいね!」のふたり。一方で、全く予測不能に自身の空間や時間に介入する存在としてチャボを投入した狩野。両者ともすごく私的な領域から展開し、その先に普遍的な問題や社会構造を見据えている。普段は見過ごされがちな、あるいは皆あえて気付かないふりをしている事象を直視し、リアルで素直な感覚で関係を築いていく。そんな彼らの作品に同世代として期待を抱きつつ、でもそんな僕の想像を超えたものであってほしいというある種の裏切りをも期待している。コミュニケイト、あるいはディスコミュニケイト。彼らの作品に出会う人々は、それぞれどんな対話を重ねるのだろうか。
服部浩之(YICA/MAC/国際芸術センター青森学芸員)
その他の参加作家の展示の様子です。
↑有佐祐樹さん
↑中崎透さん
↑山城大督さん
↑沢登恭子さん
計4点の写真の撮影は山城大督さん。携帯での撮影だと思われます。
最後に、この展覧会に関する基本情報です。
ぜひ週末は山口で!!
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『アートイン木町プロジェクト「つなぐ」'09』―山口盆地午前五時―
2009年10月8日(木)―12日(月・祝) 10:00-17:00(最終日のみ16:00まで)
木町ハウス・菜香亭市民ギャラリー(山口) (展覧会情報>>)
◆参加作家:
◎ゲスト・アーティスト:狩野 哲郎、いいね! (蛇谷りえ+三宅航太郎)
范 叔如 、クリス・スピード 、ウォン・ハ 、富田俊明 、中崎 透 、有佐 祐樹 、辻 耕 、藤木 律子 、藤井 弘 、松尾 宗慶 、小畑 徹 、スタジオイマイチ 、原井 輝明 、保手濱 拓 、ノーヴァヤ・リューストラ (中野良寿+安原雅之)、中野 良寿 、澤登 恭子 、山城 大督 、白川 美幸 、末永 光正 、Lazy_Susan09 山口大学教育学部中野ゼミ、佐藤 麻由 、永地 博正 、守章
◆スタジオイマイチパフォーマンス
日時:10月11日(日)17:00開場/17:30開演(15分程度)
場所:菜香亭中庭
出演:大脇理智、石井栄一
スタジオイマイチwebサイト:http://imaichi.net/
主催:NPO法人 山口現代芸術研究所(YICA)
共催:山口大学教育学部美術教育講座絵画研究室、山口大学人文学部美学美術史研究室、スタジオイマイチ
後援:山口県、山口県教育委員会、山口市、山口市教育委員会
協賛:山口メセナ倶楽部
協力:Maemachi Art Center(MAC)
助成:山口市文化振興財団、河村記念社会教育財団、山口県文化振興財団、財団法人エネルギア文化・スポーツ財団
お問い合わせ:NPO法人 山口現代芸術研究所(YICA) 山口市周布町3-50-45 tel/fax 083-923-7444
http://web.mac.com/kokutsu/YICA/Home.html
共催:山口大学教育学部美術教育講座絵画研究室、山口大学人文学部美学美術史研究室、スタジオイマイチ
後援:山口県、山口県教育委員会、山口市、山口市教育委員会
協賛:山口メセナ倶楽部
協力:Maemachi Art Center(MAC)
助成:山口市文化振興財団、河村記念社会教育財団、山口県文化振興財団、財団法人エネルギア文化・スポーツ財団
お問い合わせ:NPO法人 山口現代芸術研究所(YICA) 山口市周布町3-50-45 tel/fax 083-923-7444
http://web.mac.com/kokutsu/YICA/Home.html
「いいね!(蛇谷りえ+三宅航太郎)」最終回?
まさかこんなことになるとは。
http://goooood.exblog.jp/