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日本の中のマネ ─出会い、120年のイメージ─
2022年11月01日号
画家で美術批評家の石井柏亭は、マネの《草上の昼食》(1863年、オルセー美術館、パリ)にインスピレーションを得て、《草上の小憩》(1904・明治37年、東京国立近代美術館)と題された作品を手掛けました。彼以外にも山脇信徳や安井曾太郎、山本鼎、村山槐多、小磯良平らの作品に、マネからの影響が見受けられます。それは模写であったり、筆触の類似性、そして構図やモチーフの借用であったりと様々です。…
本展では、日本に所在する17点のマネの油彩画(パステル画を含む)のうち7点のマネ作品を中心に、印象派や日本近代洋画、そして資料などの約100点を通して、明治から現代にかけての日本におけるマネ・イメージに迫ります。[美術館サイトより]
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練馬区立美術館
地域 | 東京都 |
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会場 | 練馬区立美術館 東京都練馬区貫井1-36-16 |
会期 | 2022年9月4日(日)~11月3日(木・祝) |
入場料 | 一般=1,000(800)円 高大生=800(700)円 65~74歳=800円 *( )内は20名以上の団体料金 *中学生以下、75歳以上無料 *障害者 一般500円、高大生400円、障害がある方の付き添いでお越しの場合1名様までは障害者料金でご観覧いただけます |
休館日 | 月曜日(9/19、10/10は開館)9/20、10/11 |
開館時間 | 10:00~18:00(入館は閉館の30分前まで) |
問い合わせ先 | TEL:03-3577-1821 |
主催 | 練馬区立美術館(公益財団法人練馬区文化振興協会) |
公式サイト | https://www.neribun.or.jp/event/detail_m.cgi?id=202204141649901997 |