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アンディ・ウォーホル・キョウト
2023年01月15日号
ポップ・アートの旗手として、アメリカの大量消費社会の光と影を描いたアンディ・ウォーホル。この大回顧展では、1950年代に商業イラストレーターとして活躍していた初期の作品から、1960年代に事故や死を描いた象徴的な「死と惨事」シリーズ、アンダーグラウンド映画やテレビ番組などの映像作品、セレブリティ(有名人)たちの注文肖像画、そして、その名声を揺るぎないものとしつつ、カトリックの生い立ちにも触れる晩年の作品などを包括的に展示します。この充実した内容の本展は、巡回せず、京都だけの開催となります。
アンディ・ ウォーホルは、1956年の世界旅行中に初めて来日し、京都を訪れました。本展では、京都とウォーホルの関係に目を向け、そのゆかりを示す貴重なスケッチなどを展示し、若き日のアンディ・ウォーホルの心を捉えた京都の姿に思いを馳せます。[公式サイトより]
京都市京セラ美術館
地域 | 近畿 |
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会場 | 京都市京セラ美術館 京都府京都市左京区岡崎円勝寺町124 |
会期 | 2022年9月17日(土)~2023年2月12日(日) |
入場料 | 土日祝一般=2,200(2,000)円 平日一般=2,000(1,800)円 高大生=1,400(1,200)円 小中生=800(600)円 *( )内は20名以上の団体料金 *未就学児は無料(要保護者同伴) *障がい者手帳等をお持ちの方(要証明)と同伴される介護者1名は無料 |
休館日 | 月曜日(祝日の場合は開館)、12/28〜1/2 |
開館時間 | 10:00~18:00(入館は閉館の30分前まで) |
問い合わせ先 | TEL:075-771-4334 |
主催 | 京都市、アンディ・ウォーホル美術館、ソニー・ミュージックエンタテインメント、MBSテレビ、産経新聞社、京都新聞、WOWOW、FM802/FM COCOLO |
公式サイト | https://www.andywarholkyoto.jp/ |