広島市現代美術館は、リニューアル3周年を迎えました。今年度のコレクション展では、「美術館の時間」を年間テーマに、3期にわたり作品と広島市現代美術館の活動をご紹介します。

チャプター1:タイムマシーン [2026年6月27日–9月23日]

チャプター2:時間の束  [10月10日–2027年1月24日]

チャプター3:ここに流れる時間  [2027年2月27日–6月13日]
 
 


第一回となる本展は、「チャプター1:タイムマシーン」と題しています。美術作品には、さまざまな時間が刻まれています。たとえば、描かれた出来事の時間、作品が作られた時代の時間、そして、それらをいま見る私たち自身の時間です。作品は時代を越えて受け継がれ、新しい出会いを生み出していきます。異なる時代の作品を組み合わせる展覧会や、作品を長く収集・保存していく美術館のコレクションも、過去から現在、そして未来へと時間をつないでいく営みといえるでしょう。本展では、そうした「タイムマシーン」のような作品、展覧会、そして美術館のあり方に注目しながら、コレクションに流れるさまざまな時間をご紹介します。