熱々の鍋焼きうどんや、青々とした梅がたくさん詰まった梅酒、カラッと揚がった海老フライ。今年で97歳になる木村セツさんは、90歳からちぎり絵制作をはじめました。身近な品々を題材に、日々コツコツとちぎり絵作品の制作を続けています。その緻密さと写実性は新聞からできているとは思えないほどです。どの作品も生き生きとして、温かみと遊び心に溢れています。本展覧会は、最新作を含める180点余りを展示、関東圏初の大規模展となります。セツさんの言葉や写真と共に、お楽しみください。