Rollでは、写真家の川島悠輝の写真展を開催します。
大学卒業後に上京し写真スタジオで働く多忙な日々の中、撮影中に入ったたった一本の電話によって父の死を知ることになった彼にとって、その日の記憶は今も鮮明で、実家に向かう機内で感じたあの途方もない悲しみ、夜中に辿り着いた現実味のない実家、そして父との最後の別れで知った「残す」ということの大切さ。
─────── あの日から10年。本展では、様々な出会いと別れの中で大切に記録してきた写真から厳選し展示、販売します。

『失ったものと、得たものとのあいだで揺れながら、僕は写真を撮り続けてきた。そこに、撮る意味があった』 ─── 川島悠輝(ステイトメントより一部抜粋)