KOKU現代アートギャラリーの最初の展示アーティストであり、幾度か他の展示にもご参加いただいている黒尾宏光氏の個展です。

2021年までの約18年間をニューヨークで過ごし、アート制作に取り組んできた黒尾氏。多様な人種や民族が共存するブルックリンを拠点に、数多くの貴重な経験や出会いに恵まれたと言います。
帰国後も、ニューヨーク時代から続けている2つのシリーズを制作しており、ひとつはアメリカ滞在中に日本人としてのアイデンティティを表現するために生まれた、折り紙のようにキャンバスを折りたたんで制作する「Folded Painting」。もうひとつは、2020年のコロナ禍をきっかけに、身近な日用品を用いるというコンセプトから生まれた、ブリーチ(漂白剤)を使った作品「Bleach Painting」です。
絵画という表現を大切にしながら、少しずつ新しい視点や表現の可能性を探っている黒尾氏の、新作を多く含む充実した個展になります。

7/5(日)の初日は黒尾氏も在廊し、オープニングパーティーを開催。簡単なドリンクやスナックと共に、アーティストと直接歓談できる貴重な機会です。

また7月11日(土)からは、当ギャラリー所在地「岐阜県・郡上八幡」の代名詞「郡上おどり」も始まります。あわせてお楽しみいただけましたら幸いです。