私は自分の人生を架空の雑誌表紙として表現してきました。
今回の展示では、「週刊森の中」という30枚組の架空の娯楽雑誌の表紙画群と、その見開きグラビアをイメージした「隔月刊 泥の中 巻頭グラビア」のシリーズを中心に展示いたします。(長谷川雅子)

長谷川雅子は、暗喩や皮肉、ブラックユーモアを用いて、自身が経験した不幸や怒り、人間関係の愛憎や負の部分を受け入れつつも、それらを「笑い」「滑稽」「冗談」として表現する作品を制作し、ポジティブに転換し昇華します。