アートで考える「生きつづけるってなんだろう」
広島県在住のアーティスト・篠藤碧空(しのとう・そら)をゲストに迎え、作品展示を中心にワークショップやトークイベントを行います。

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「シノトー・イモータル・センター」は「不死を研究するところ」をイメージする造語です。篠藤は、いつかは死ぬことへの怖れから、昔の人々の死生観や地域に伝わる葬送儀礼の調査から作品に繋げています。これまでの作品には、単管パイプで組まれた空間内で、針金製の人やネズミなどの生物の骨が踊り動き、蘇りの儀式を彷彿とさせるような作品《Skullpture (Funeral Play)》(2023)、幽霊になるための方法を実践する映像作品《幽霊の作り方》(2024)などがあります。それらの、例え死を迎えても生き続けようとする表現は、「生きつづけるってなんだろう」という問いを投げかけているようでもあります。
本展では、篠藤の作品展示に合わせ、会場を篠藤が所長を務める「美術研究所」に見立て、公募によるジュニア研究員の作品発表、ご家族で参加できるワークショップや工作体験、トークイベントなども行います。

お子さまから大人の方まで、本展の体験を通して「生きつづけるってなんだろう」と楽しく考えられる機会になりますと幸いです。

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子どもから大人まで アート体験の継続を目指す夏休みプロジェクト「KIT Miyauchi」
「KIT」は連絡を取り合うなどの意味をもつ「Keep in touch」の略語であり、お子さまから大人の方まで地域の方が集まり、継続的なアート体験の創出を目指す夏のプロジェクトとして2024年の「KIT Miyauchi 00」から始まり、今回3回目の開催です。

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篠藤碧空 / Sora Shinoto
1999年広島県生まれ、同地在住。2023年広島市立大学大学院修了。自身の持つ不死願望をもとに、インスタレーションや映像、立体作品などをつくる。主な展覧会に、個展:「湯治」(江波プロジェクト(旧よしの湯)、広島、2024)、「ARTS CHALLENGE 2022 入選作品展」(愛知文化芸術センター、愛知、2022)など。

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▶︎イベント一覧
各イベントで参加費が異なります(入館料のみのイベントもあり)。
「★」はお申し込みが必要なイベントです。HPの参加お申し込みフォーム、または電話にて受け付けております
0829-30-8511(受付時間:火・水を除く、10:00-17:00)


アーティストトーク
・開催日時:7月26日(日)15:00〜
・参加費:入館料のみ

ワークショップ|1日ジュニア研究員 しる・つくる・はなす|
所長の先輩アーティストや研究者の方をゲストに行う、作品づくりのワークショップ。
助成:子どもゆめ基金

★ 昔の人もつくっていた!ミニチュアサイズでつくる「好きなもの」コレクション
・ゲスト研究者:上田直弥 (広島大学文学部考古学准教授)作品づくり講師:篠藤碧空
・8月9日(日)13:30〜16:00
・対象:小学1年生〜6年生
・参加費:1,500円+入館料

★ ねんどでつくる おまもり妖怪
・ゲスト研究者+作品づくり講師:佐藤麗生(画家)
・8月15日(土)13:30〜15:30
・対象:小学1年生〜6年生
・参加費:1,500円+入館料

開館日はいつでも研究!工作研究所
いろいろな素材を詰め合わせた工作キットでつくれるものを、つくりながら研究してみよう。
・開館日は毎日開催
・対象:どなたでも
・参加費:工作KIT ¥500 または ¥1,000+入館料(18歳未満は入場料不要)

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トークイベントなど|1日研究プログラム|

調査方法を研究!イタイミナコパフォーマンス&所長と対談+ナイトミュージアム
アーティスト・イタイミナコによるパフォーマンス後、所長との対談を通して、調査と作品づくりの関係について研究
・8月11日(火)パフォーマンス:17:30〜18:00、対談:18:00〜
・参加費:ワンドリンク+入館料

参加者さんも一緒に!怖い話を研究+ナイトミュージアム
話し手:佐藤麗生、聞き手:篠藤碧空
怖い話を聞いて、研究もする夜の集まり
・8月15日(土)18:00〜
・対象:怖い話が好きな方
・参加費:ワンドリンク+入館料

★ アートサポーター研究 作品ガイド体験ワークショップ
ゲスト:松尾亜希(アートナビゲーター)
美術館で展示案内の活動をされている松尾亜希さんを迎え、作品案内を実践するワークショップ
・8月23日(日)13:30〜15:30
・対象:アートに関心がある方、アートに関わる活動をしてみたい方
・参加費:無料、但し要入館料

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