《展示室で、やきもの散策》
日本磁器のふるさと・江戸時代の肥前をめぐる
約400年前、一大窯業地として歩み出した佐賀・長崎。現在の佐賀県有田町を中心に、伊万里市大川内、武雄市板ノ川内、嬉野市志田、長崎県波佐見町、佐世保市三川内といった約30km圏内の300か所以上に登り窯が築かれ、それぞれ特色あるやきものが焼造されました。本展では2つの展示室を「有田」と「大川内・板ノ川内・志田・波佐見・三川内」に分け、実際の地理になぞらえて展示します。現在も続く窯業地、そのはじまりとなる江戸時代の磁器を中心に約80点をご紹介します。会場内を「散策」するようにめぐりながらお楽しみください。