さまざまな気候や風土、社会や文化の中で育まれた世界の衣装。豊かな色彩や文様、かたち、着方の多様さはもちろん、織りや染め、刺繍、レースなどの手仕事も大きな魅力です。生活を彩ってきた衣装は、人びとの知恵や工夫、技術によって受けつがれてきました。
 本展覧会では、国立民族学博物館のコレクションから「かわいい」をキーワードに選んだ世界の衣装を約120点紹介します。身に着ける人びとの世界に思いを馳せることで、私たちの装いについても見つめなおしてみましょう。