高鍋町美術館の所蔵作品・寄託作品の中から、モノクロームや色彩を極力抑えた作品をテーマに展示します。
2026年は原材料不足や環境配慮の観点から、様々な商品包装が、モノクロ印刷やインク量削減を反映したものになったことは記憶に新しいところです。
そこで、モノクローム作品や色彩を抑えた作品が持つ表現力に着目し、情報の氾濫と複雑化が加速する現代において視覚的・精神的な「余白」を提供する試みとして本展を開催します。
水彩画、素描、写真、日本画、版画など多様なジャンルをとおして、限られた色から生まれる思考の深みと作品の本質と対話する時間が訪れるでしょう。
Silent Colors、沈黙する色、色がない世界・・・