2026年09月11日掲載
SHOW-CASE PROJECT Extra-3 冨井⼤裕 像の条件
慶應義塾大学アート・センター(KUAC)
- 会期
- 2026年10月05日~2026年12月18日
カルーセル
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展覧会のポスター
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展覧会のDM
2024年より新たな試みとして、既成品を用い独自の眼差しでその新たな側面を見出す作品で知られている美術家・冨井大裕と3年連続の展示プロジェクト「SHOW-CASE PROJECT Extra」を始動しました。SHOW-CASEは展示ケースを指すと同時に、「ケースを見せる」と捉えることもできます。ある対応や態度を見せること、ケースを示すということです。かつて、このような考え方で、一つの展示ケースを提案し、そこから様々なアプローチを引き出すプロジェクト「SHOW-CASE project」のプロトタイプを一緒に作ったのが冨井大裕でした。アート・センターの45㎡の展示室 1室という展示空間もまた、ひとつのSHOW-CASEと捉えられるのではないか。あるいはさらに、展覧会という枠組み自体がSHOW-CASEとして機能していると捉えることもできるのかもしれません。そこで、本企画はいわば、ショーケースプロジェクトの番外編として「SHOW-CASE PROJECT Extra」と呼ばれることになりました。
2024年から始まった3年にわたるこの「SHOW-CASE PROJECT Extra」の第1回は、「モノコトの姿」と題して、冨井らしい既成品を用いた作品と、石膏の造形が並置/対比されました。第2回「接点の都合」では、旧作も含めた定規を用いた作品を展示しました。「像の条件」と題された最終回はいかなる展開となるでしょうか。この3回の展示を通して、展示空間と作品の関係、展覧会という枠組みそのものを問いかけます。
展覧会は時間と場所が区切られている「出来事」です。通常は一期一会的に成り立つもので、それが展覧会の魅力でもあります。その「出来事」を3年の連続形で考えることによってどのような展開が可能なのか、小さな展示室から新しい「出来事」の挑戦を発信します。
また、今回は、Extra シリーズのもととなった展示ケースひとつの「SHOW-CASE project No. 5 像の単位」も併せて実施します。1個の展示ケース、1室の展示室にそれぞれ展開する展示は連携するのか対立するのか、その関係性にもご注目ください。
関連イベント
◆ワークショップ
日 時:2026 年 10 月 24 日(土)14:00より
講 師:冨井大裕
◆SHOW-CASE projectトーク
日 時:2026 年 11 月 7 日 (土)14:00-16:00
※休館日ですが、トーク終了後、展示室をご案内いたします。
登 壇 者:冨井大裕(美術家)
志村信裕(アーティスト)
河口龍夫(現代美術家)
有元利彦(インストーラー)
川村格夫(デザイナー)
◆トーク
日 時 : 2026 年 11 月 14 日(土)14:00-16:00
登 壇 者 : 冨井大裕
林卓行(東京藝術大学芸術学科教授)
梅津元(批評家/キュレーター)
渡部葉子(アート・センター教授/キュレーター)
※予定は予告なく変更されることがあります。
※詳細は展覧会ウェブサイトで順次公開いたします。
http://www.art-c.keio.ac.jp/news-events/event-archive/motohiro_tomii_2026-2/
- 展覧会名
- SHOW-CASE PROJECT Extra-3 冨井⼤裕 像の条件
- 分類
- 企画展
- 会場
- 慶應義塾大学アート・センター(KUAC)
- 会期
- 2026年10月05日~2026年12月18日 Googleカレンダーに登録📅
- 開館時間
- 11:00~18:00
- 休館日
- 土日祝休館
ただし 10 月 31 日(土)、11 月 14 日(土)は開館
11 月 2 日(月)、11 月 16 日(月)は休館
- 観覧料
- 入場無料
- 住所
-
108-8345 東京都港区三田2-15-45
- 公式サイト
- http://www.art-c.keio.ac.jp/news-events/event-archive/motohiro_tomii_2026-2/
- お問合せ先
- 慶應義塾大学アート・センター
〒108-8345 東京都港区三田2-15-45
TEL 03-5427-1621
e-mail : ac-tenji@adst.keio.ac.jp


