「境界」(きょうがい)とは各人をとりまく境遇・境涯、精神・感覚の働きによりもたらされる状態、境地の意です。
二人はともに水墨画の分野で研鑽に励みながらも、技法的な特徴、コンセプト、作風や表現方法は対極的です。
現代の日本で水墨画という伝統的な絵画様式を探求し、いまなお新たな表現を切り拓こうと切磋琢磨する気鋭の2名が「境界」(きょうがい)という両者の作品に通底する共通のテーマで作品を発表いたします。