2018年12月01日号
次回12月17日更新予定

オススメ展覧会

闇に刻む光 アジアの木版画運動1930s-2010s

2018年12月01日号

1930年代に魯迅が推進した木版画は巨大な運動体となって中国各地で展開します。日本では戦後の民主化運動やサークル誌で木版画が盛んになり、多数の中国版画展が開かれます。韓国の1980年代では、激烈な民主化運動のなかでは木版画が多様な手段で大活躍します。今日のインターネット時代でも、インドネシアやマレーシアではパンク音楽家や美術家グループが、自由と自立を求めるメッセージを木版画で発信し続けています。
本展は、以上の時代・地域の作品のほか、ベンガルの独立運動、シンガポールの日常、ベトナム戦争、フィリピンの闘争などをテーマとした木版画(リノカットを含む)作品と版画を掲載した印刷物などの資料あわせて約400点を紹介します。木版画を大衆的な「メディア」としてとらえ、異なる時代と地域をつなぐ版画運動のネットワークに注目する本展が、日本を含むアジア近現代美術史全体をとらえなおす契機になればと思います。[美術館サイトより]

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福岡アジア美術館

地域 九州・沖縄
会場福岡アジア美術館
福岡県福岡市博多区下川端町3-1 リバレインセンタービル7/8F
会期2018年11月23日(金・祝)~2019年1月20日(日)
入場料一般=1,000 (800) 円
高大生=700 (500) 円
*中学生以下無料
*( )内は前売り、20人以上の団体、満65歳以上で年齢を確認できる証明書の提示者等の料金
休館日水曜日(1/2は開館)、年末年始(12/26〜1/1)
開館時間10:00~20:00(入場は閉館の30分前まで)
問い合わせ先tel. 092-263-1100
主催福岡アジア美術館、読売新聞社、美術館連絡協議会
公式サイトhttps://asiawoodcut.wordpress.com/

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