
「五感でたのしむ」「素材にふれる」「コミュニケーションがはじまる」の3つのテーマを軸に、アーティストが公開制作やワークショップをして空間を作り上げていく「つくりかけラボ」。第21弾は、写真家、作家として活動する清水裕貴による「幽霊椅子事件」が開催されます。
清水は、土地の歴史や伝承のリサーチを行ない、写真と言葉を組み合わせて作品を制作してきました。清水の手によって物語のように仕立て上げられたイメージの数々は、空想的な雰囲気をまとい、見る者の想像をかき立てます。今回のプロジェクトでは、美術館にある「椅子」を主人公に、来場者と新たな物語を紡ぎます。
<清水裕貴>
千葉県生まれ。2007年武蔵野美術大学映像学科卒業。2011年第5回写真「1_WALL」グランプリ受賞。2016年第18回三木淳賞受賞。土地の歴史や伝承のリサーチをベースにして、写真と言葉を組み合わせて風景を表現している。2017年頃から小説の執筆を開始。2018年新潮社「女による女のためのR-18文学賞」大賞受賞。主な出版物に『ここは夜の水のほとり』(2019)、『海は地下室に眠る』(2023)。主な個展に「眠れば潮」(2023)、「浮上」(2024)。主なグループ展に「とある美術館の夏休み」(2022)、「MOTアニュアル2024 こうふくのしま」(2024)、「オランダ×千葉 撮る、物語る —サラ・ファン・ライ&ダヴィット・ファン・デル・レーウ×清水裕貴」(2025)。
関連イベント
■「幽霊椅子事件」捜査本部 vol.1
美術館の展示室で使われている椅子にまつわる事件を、来場者が探偵気分で自由に想像し、調査報告書に書き記すオープンワークショップです。
日時|2026/7/25(土)14:00〜
会場|子どもアトリエ付近
講師|清水裕貴
定員|20名(要事前申込・7/15締切)
*詳細はこちらをご覧ください。
■「幽霊椅子事件」捜査本部 vol.2
日時|2026/8/29(土)14:00〜
会場|子どもアトリエ付近
講師|清水裕貴
定員|20名(要事前申込・8/19締切)
*詳細はこちらをご覧ください。
■「幽霊椅子事件」捜査本部 vol.3
日時|2026/9/26(土)14:00〜
会場|子どもアトリエ付近
講師|清水裕貴
定員|20名(要事前申込・9/16締切)
*詳細はこちらをご覧ください。
会期:2026/06/20(土)〜2026/10/04(日)
会場:千葉市美術館 4階 子どもアトリエ(千葉県千葉市中央区中央3-10-8)
開館時間:10:00〜18:00(6/20(土)、9/5(土)、9/12(土)をのぞく金・土は20:00まで)
休館日:第1・3月曜日(7/20、9/21をのぞく)、7/21(火)、9/24(木)
観覧料:無料
主催:千葉市美術館
公式サイト:https://www.ccma-net.jp/exhibitions/lab/26-6-20-10-4/