
このたび、美術館・博物館と生活者を結ぶアート情報サイトartscapeは、デジタルアーカイブ推進コンソーシアム(DAPCON)が主催する「2025 デジタルアーカイブ産業賞(貢献賞)」を受賞しましたことをお知らせいたします。
デジタルアーカイブ産業賞について
「デジタルアーカイブ産業賞」とは、デジタルアーカイブ産業振興に寄与した活動を称揚することによって、デジタルアーカイブ産業及びデジタルアーカイブ推進コンソーシアム(DAPCON)への社会的関心を高めるとともに、産業の発展に資することを目的として選考・表彰されているものです。 今回artscapeが受賞した「貢献賞」は、期間を問わず、デジタルアーカイブ産業の発展に大きく寄与した個人・企業・団体を対象としています。
受賞の背景とartscapeの取り組み
今回の受賞は、「アートスケープ/artscapeの30年にわたる継続・維持」が評価されたものであり、授賞理由は以下の通りです。
1995年のオープン以来、30年の長期にわたり美術館・博物館と生活者を結ぶアート情報発信を牽引し、アートメディア「artscape」を継続・発展させてきた功績は極めて大きい。
単なる情報ポータルに留まらず、開始当初からの膨大なコンテンツを散逸させることなく維持・公開し続けている点は、それ自体が現代の展覧会史を物語る「生きたデジタルアーカイブ」として比類なき価値を有している。民間企業として、文化芸術の基盤を支える社会的責任を長期間果たし、アーカイブの継続がいかに重要であるかを体現した。
30年にわたる歩みが「生きたデジタルアーカイブ」として評価されたことは、大変意義深く、身の引き締まる思いです。artscapeに刻まれた歴史の記録が、現代や未来の芸術文化、そして新たな創作へと紡がれていくよう、今後もメディア活動に真摯に向き合ってまいります。
本賞を主催するデジタルアーカイブ推進コンソーシアムの皆さま、すべてのartscape関係者さま、そして読者の皆さまに、改めて深い感謝を申し上げます。


受賞トロフィーと表彰状[撮影:artscape編集部]
関連リンク
デジタルアーカイブ推進コンソーシアム(DAPCON)デジタルアーカイブ産業賞:
https://dapcon.jp/award/