東京・Studio 04にて、NOOK STUDIO講座編#2 として、「震災後」の社会とアートを再考する-瀬尾夏美『あわいゆくころ』を読みながら。が開催されます。

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講師からのメッセージ
この講座では、震災後を振り返るガイドとして、陸前高田に住みながら住民の声や風景の変化を記録した、瀬尾夏美『あわいゆくころーー陸前高田、震災後を生きる』(晶文社、2019年)を参加者のみなさんと読み進めることから、震災後の出来事を振り返ります。
現地であったこと、支援者の視点、社会運動や神戸などほかの被災地など同時代の出来事や表現に目を向ける。あちこちに議論を広げながら、能登半島や各地での地震、豪雨災害など、災害が繰り返し起こる社会のこれからについて考えます。

公式サイトより)

<講師>
佐藤李青

災間文化研究。繰り返す災禍のなか(=災間)を生きのびる術としてのアートの可能性や記憶継承にまつわる実践と研究を行う。2011年から2021年までアーツカウンシル東京のプログラムオフィサーとしてArt Support Tohoku-Tokyo(東京都による芸術文化を活用した被災地支援事業)を立ち上げから事業終了まで担当。一般社団法人associations 代表理事。立教大学大学院社会デザイン研究科特任准教授。著書に『震災後、地図を片手に歩きはじめる』、『10年目の手記』ほか。

瀬尾夏美

アーティスト、作家。土地の人びとの言葉と風景の記録を考えながら、絵や文章をつくっている。東日本大震災のボランティアを契機に、映像作家の小森はるかとユニット活動を開始し、岩手県陸前高田市に拠点を移す。現地での対話の場づくりや作品制作を経て、土地との協働を通した記録活動をする一般社団法人NOOKを立ち上げる。現在は江東区で、アートスペース「studio04」を運営しながら、“語れなさ” をテーマに各地に旅をし、物語を書いている。著書に『あわいゆくころ――陸前高田、震災後を生きる』、『二重のまち/交代地のうた』)、『声の地層――災禍と痛みを語ること』等。

講座内容(全9回、各回19:30から2時間程度)

第1回 7月24日(金):2011年(一年目)(1)
第2回 8月21日(金):2011年(一年目)(2)
第3回 9月18日(金):2012年(二年目) ゲスト:小森はるか(映像作家、映画監督)
第4回 10月23日(金):2013年(三年目)
第5回 11月27日(金):2014年(四年目)
第6回 12月18日(金):2015年(五年目)/2016年(六年目)
第7回 1月22日(金):2017年(七年目)
第8回 2月19日(金):2018年以降(1)

第9回 3月19日(金):2018年以降(2)
*詳細はこちらをご覧ください。

会場:Studio 04(東京都江東区大島4-1-1 大島四丁目団地1号棟106)
定員:20名(オンライン:なし)
参加費:単発受講 1,800円、通し受講 15,000円
主催:一般社団法人NOOK(のおく)
公式サイト:https://nook.or.jp/hp/2026/06/14/nook-studio2-2/