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クサマトリックス 草間彌生展 ほか |
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主催=朝日新聞社ほか |
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クサマトリックス 草間彌生展
「クサマトリックス」とは、アーティスト・草間彌生の名前と、母胎、発生源を意味するマトリックス(Matrix)をあわせた造語です。草間彌生は、現在もっとも国際的に注目される現代アーティストの一人。少女時代の幻覚体験に触発された絵画にはじまり、60年代ニューヨーク滞在中に制作した水玉や網目が無限に増殖する絵画で注目を集めて以来、国内外で高い評価を受けてきました。 本展では彼女のトレードマークともいえるドット(水玉)や、明滅する光が無限に増殖する部屋など、訪れる人の全身を包み込む作品を中心に、自作自演の歌や、最近の少女たちのドローイングからとびだした立体作品など、最新の草間ワールドをご覧いただけます。五感すべてに鮮烈な刺激を与え、あなたの日常に新たな彩りを与えてくれることでしょう。 |
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会期 |
2004年2月7日(土)〜5月9日(日) |
会場 |
森美術館 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52階 TEL: 03-5777-8600(ハローダイヤル) |
開館時間 |
月・水・木=10:00〜22:00
金〜日・祝前日=10:00〜24:00
火=10:00〜17:00(いずれも入館は閉館の30分前まで)
※2月13日は22:00閉館 |
鑑賞料 |
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当日 |
一般 |
1,500円 |
高校・大学生 |
1,000円 |
4歳以上〜中学生 |
500円 |
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主催 |
森美術館 |
後援 |
朝日新聞社、テレビ朝日、J-WAVE |
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「YES オノ・ヨーコ」展
オノ・ヨーコ(1933年、東京生まれ)は、1950年代から前衛的なイヴェントや、オブジェ、映像作品の制作などを行い、その活動は多くのアーティストたちに影響を与えました。さらに夫となったジョン・レノンと共に行ったパフォーマンス《平和のためのベッド・イン》やニューヨークをはじめ世界各地の都市のビルボードにかかげた《戦争は終わった!》は、美術や音楽の分野だけでなく、世界中の人々に平和を訴えかけるものでした。そして世界各地での平和が危ぶまれる近年においても、平和と共生の必要性を創作活動によって訴え続けています。《天井の絵/イエス(YES)・ペインティング》の天井に書かれた小さな「YES」の文字にみられるように、彼女の作品は観る者の想像を強く促し、前向きなメッセージを私たちに発信し続けているといえるでしょう。
展覧会では、これまで日本ではまとめて紹介されることのなかった初期のオブジェや映像作品から近年の大規模なインスタレーションまでの約130点を紹介します。 |
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会期 |
2004年1月27日(火)〜3月28日(日) |
会場 |
広島市現代美術館 広島市南区比治山公園1-1 TEL: 082-264-1121 |
休館日 |
月曜日 |
開館時間 |
10:00〜17:00(入館は閉館の30分前まで) |
鑑賞料 |
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当日 |
前売/団体 |
一般 |
910円 |
730円 |
大学生 |
680円 |
540円 |
小中高生 |
450円 |
360円 |
※団体は30名以上 |
主催 |
広島市現代美術館、ジャパン・ソサエティー(ニューヨーク)、朝日新聞社、広島ホームテレビ |
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香月泰男展
──〈私の〉シベリア、そして〈私の〉地球
2004年は〈シベリア・シリーズ〉で有名な画家・香月泰男(1911-1974)の没後30年となります。この節目の年に、東京ステーションギャラリーでは多くの香月ファンから待望されていた回顧展を開催いたします。
香月泰男は1911(明治44)年10月、山口県三隅村(現・三隅町)に生まれました。少年時代から画家を志し、東京美術学校(現・東京藝術大学)を卒業。1943年に召集され満州(現・中国東北部)へ行き、ハイラルで軍隊生活を送りました。45年の敗戦でシベリアの収容所へ送られ、ナホトカから舞鶴に帰国するまでの2年たらずの間で3ケ所の収容所で飢餓と強制労働、極寒の生活を強いられました。その体験がのちに、彼の代表作となる〈シベリア・シリーズ〉を生み出させました。また、香月の画業のもう一つの柱となる作品群は、彼が帰省後「〈私の〉地球」と称した“三隅”での暮らしのなかで目にした、何気ない自然の景観、草木や鳥たち、台所の風景などを題材としたものです。
本展では、香月の初期から晩年までの代表作や〈シベリア・シリーズ〉のうち約30点の油彩作品、さらに戦場から家族へ宛てた絵葉書《ハイラル通信》、水彩、素描、陶画類に、おもちゃ、テラコッタなどの小彫刻からなる多様な造形世界も紹介します。 |
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会期 |
2004年2月7日(土)〜3月28日(日) |
会場 |
東京ステーションギャラリー 東京都千代田区丸の内1-9-1 TEL: 03-3212-2485 |
開館時間 |
平日=10:00〜19:00/土日祝=10:00〜18:00(入館は閉館の30分前まで) |
鑑賞料 |
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当日 |
一般 |
800円 |
大高生 |
600円 |
中小生 |
400円 |
※前売り券及び20名以上の団体は100円引き |
主催 |
東京ステーションギャラリー(財団法人東日本鉄道文化財団)、朝日新聞社、NHK |
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亀山法皇700年御忌記念特別展 南禅寺
京都の東山にある大本山南禅寺は、亀山法皇(1249〜1305)が、正応4年(1291)に自らの離宮を禅寺に改めたことを始まりとしています。南禅寺では、亀山法皇の「利生の悲願」(生きとし生けるもののために優しさと思いやりをもって生きてゆく)の実現を目指しており、来年は亀山法皇の700年御忌にあたります。
南禅寺は、京都・鎌倉五山の上とされ禅宗寺院最高の寺格を有しました。そのため、貴重な宝物が数多く所蔵されていますが、中でも亀山法皇の姿を表した彫刻や絵画、あるいは自筆の起願文が注目されます。さらに、水墨画にも優れたものが多く、また皇族の御所を移築されたとされる大方丈の障壁画などは狩野派の作として有名なものです。これらの作品によって、南禅寺の長い歴史の中で受け継がれてきた禅林文化の奥深さに触れていただきたいと思います。
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会期 |
2004年1月20日(火)〜2004年2月29日(日) |
会場 |
東京国立博物館平成館(上野公園) 東京都台東区上野公園13-9 TEL: 03-3822-1111 |
休館日 |
月曜日 |
開館時間 |
9:30〜17:00(入館は閉館の30分前まで) |
鑑賞料 |
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当日 |
前売 |
団体 |
一般 |
1,200円 |
1,100円 |
1,000円 |
高校生・大学生 |
800円 |
700円 |
600円 |
小・中学生 |
400円 |
300円 |
200円 |
※団体は20名以上
※障害者とその介護者1名は無料 |
問い合わせ |
TEL: 03-5777-8600(ハローダイヤル) |
主催 |
東京国立博物館、大本山南禅寺、朝日新聞社 |
詳細 |
http://www.asahi.com/event/nanzenji/ |
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大英博物館の至宝展
ロンドン有数の文教地区・ブルームズベリーにそそり立つ大英博物館は、1753年の創設以来、人類が生んだ知的文化遺産の収集のためにたゆまぬ努力を続け、収蔵品数700万点を超える世界最大規模の博物館になりました。
本展は、創立250周年を記念して大英博物館が海外に送り出す唯一のプロジェクトです。多岐にわたる収蔵品から精選した約270点を「大英博物館の250年」「古代オリエント世界」「ヨーロッパ」「アフリカ・アメリカ・オセアニア」「アジア」の5セクションに分けて展示。世界をパノラマのように一望し、1万年にわたる人類の記憶を追体験する旅をお楽しみください。 |
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会期 |
2004年1月17日(土)〜2004年3月28日(日) |
会場 |
神戸市立博物館 兵庫県神戸市中央区京町24 TEL: 078-391-0035 |
休館日 |
月曜日 |
開館時間 |
10:00〜17:00(入館は閉館の30分前まで) |
鑑賞料 |
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当日 |
前売 |
団体 |
一般 |
1,300円 |
1,100円 |
1,000円 |
高校生・大学生 |
900円 |
800円 |
700円 |
小・中学生 |
500円 |
400円 |
350円 |
シルバー |
650円 |
── |
── |
※団体は30名以上
※シルバーは神戸市すこやか手帳持参の方 |
問い合わせ |
TEL: 06-4860-8600(ハローダイヤル) |
主催 |
神戸市、神戸市立博物館、大英博物館、朝日新聞社、朝日放送、(財)神戸国際観光コンベンション協会 |
詳細 |
http://www.asahi.com/daieihaku/ |
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