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花と緑の物語展 ほか |
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主催=読売新聞社ほか |
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花と緑の物語展
本展は『花』と『緑』をキーワードとして、印象派を中心にバルビゾン派からエコール・ド・パリまで、日本で特に愛されている近代フランスの画家たちの作品約70点を、新しい視点から紹介する展覧会です。
春は桜、秋は紅葉と、四季折々の自然を楽しむ風習と花鳥画の歴史を持つ日本人にとって、『花』と『緑』はもっとも身近な画題のひとつです。コロー、モネ、ルノワール、セザンヌ、シャガールら近代フランスの画家たちにとっても、花や草木、そしてそれを楽しむ人々はインスピレーションの源でした。たとえばモネは自邸の庭に池を作り、そこに浮かぶ薄紅色や黄色の睡蓮をモティーフに多くの名作を生み出しましたし、ルノワールはバラ色に輝く肌を持った女性たちと花をとおして、生きる喜びをカンヴァスの上に詠いあげました。輝くような色彩、魅惑的な香り、やわらかな感触──巨匠たちが愛した花の美しさや生命感を、ぜひご堪能ください。
本展では、制作年代ごとではなくテーマごとに作品を展示することにより、印象派を中心とする近代フランス絵画に新しい"物語"を発見していただけることでしょう。 |
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会期 |
2004年7月17日(土)〜9月26日(日) |
会場 |
東京都現代美術館 東京都江東区三好4-1-1 TEL: 03-5245-4111 |
休館日 |
月曜日 |
開館時間 |
10:00〜18:00
※入館は閉館の30分前まで |
鑑賞料 |
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当日 |
一般 |
1,000円 |
学生 |
800円 |
中高生・65歳以上 |
500円 |
小学生以下 |
無料 |
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主催 |
財団法人東京都歴史文化財団、東京都現代美術館、読売新聞社 |
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ルーブル美術館展
中世フランスの秘宝
フランス美術が最初に花開いた黄金期、それはかつて「暗黒時代」とも呼ばれた中世の時代でした。本展はルーブル美術館が誇る約30万点のコレクションから、11世紀〜16世紀初頭の中世フランス美術を精選してご紹介するものです。
ロマネスク時代の重厚素朴な柱頭彫刻、ゴシック時代の自然主義的な人物像、ルネサンスの黎明を間近にひかえ、さらに洗練を極めてゆく中世末期の作品。こうした中世彫刻史の歩みを、約80点の作品でたどります。
また、中世フランスは様々な工芸美術が発展した時代でもあります。七宝細工や金工品、象牙作品、タピスリーなど、眩いばかりの工芸品約30点を展示します。
1000年の時を経て、神の存在や宇宙の神秘を感じさせてくれる「祈りの美」との出会いをお楽しみに。 |
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会期 |
2004年7月10日(土)〜9月12日(日) |
会場 |
新潟県立近代美術館 新潟県長岡市宮関町字居掛278-14 TEL: 0258-28-4111 |
休館日 |
月曜日
※7月19日は開館し、翌日休館
※8月2日、8月16日は開館
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開館時間 |
9:00〜17:00
※8月2日、3日は18:00まで開館
※チケットの販売は閉館の30分前まで |
鑑賞料 |
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当日 |
前売 |
団体 |
一般 |
1,200円 |
900円 |
950円 |
大学・高校生 |
800円 |
700円 |
600円 |
小・中学生 |
600円 |
なし |
400円 |
※団体は20名様以上
※中・小学生は土・日・祝日は無料
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主催 |
ルーブル美術館、読売新聞東京本社、ルーブル美術館新潟展実行委員会、新潟県立近代美術館、TeNYテレビ新潟 |
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フェルメール「画家のアトリエ」
栄光のオランダ・フランドル絵画展
ヨハネス・フェルメール──この17世紀オランダ画家の名前は、世界中の美術愛好家にとって特別な響きを持っています。その作品の少なさ、奇跡のような完璧な描写、優雅で深い精神性は、見る者を美術鑑賞の至福の世界にいざないます。そのフェルメールが、最後まで手元に残していた作品が「画家のアトリエ」です。
古風な衣装をまとって制作に没頭しているのは、フェルメール自身でしょう。窓からの光を受けた青衣のモデルは、月桂冠をかぶり、トランペット、書物といった持物(じもつ)を手にしています。これは芸術家に霊感を与えるミューズのひとり「歴史」のクリオに扮しているのです。テーブルの上には彫刻やスケッチ帳などが置かれ、背後には地図製作者フィッセルによる、ネーデルラント17州図の両脇に諸都市の眺望を配した「壁掛け地図」が飾られています。これらの描写は、「絵画芸術」を示していると考えられています。
本展で、作品の前に立ち、デルフトの澄みきった永遠の静けさに包まれる時、鑑賞者はフェルメールの作品が、まさに「言葉なき詩」であることを知ることでしょう。 |
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会期 |
2004年7月17日(土)〜10月11日(月・祝) |
会場 |
神戸市立博物館 神戸市中央区京町24 TEL: 078-391-0035 |
休館日 |
月曜日
※月曜日が祝日の場合は開館、翌日休館
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開館時間 |
9:30〜17:00(入館は閉館の30分前まで)
※土曜日は19:00まで開館(入館は18:00まで)
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鑑賞料 |
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当日 |
前売 |
団体 |
一般 |
1,500円 |
1,300円 |
1,200円 |
高校・大学生 |
1,100円 |
900円 |
800円 |
小・中学生 |
600円 |
500円 |
400円 |
シルバー |
750円 |
── |
── |
※団体は30人以上 |
問い合わせ |
TEL: 06-6366-1809(読売新聞社大阪本社文化事業部) |
主催 |
神戸市、神戸市立博物館、読売新聞大阪本社、読売テレビ |
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会期 |
2004年4月15日(木)〜7月4日(日) |
会場 |
東京都美術館 東京都台東区上野公園8-36 TEL: 03-3823-6921 |
休館日 |
月曜日(ただし5月3日は開館、毎週金曜日とゴールデンウィーク期間中の4月29日(木)〜5月9日(日)は19:00まで開館) |
開館時間 |
9:00〜17:00 ただし、金曜日は19:00まで(入館は閉館の30分前まで) |
鑑賞料 |
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当日 |
割引 |
前売 |
団体 |
一般 |
1,300円 |
1,200円 |
1,100円 |
1,000円 |
学生 |
1,100円 |
1,000円 |
900円 |
800円 |
高校生 |
600円 |
500円 |
400円 |
300円 |
65歳以上 |
700円 |
600円 |
500円 |
400円 |
※団体は20名以上
※中学生以下および障害者、介護者1人は無料(証明するものをご提示ください)
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問い合わせ |
TEL: 03-5159-5874(読売新聞東京本社文化事業部) |
主催 |
東京都美術館、読売新聞東京本社、美術館連絡協議会 |
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ボテロ野外彫刻展
今日、最も著名な芸術家の一人であり、『現代の巨匠』と評される、フェルナンド・ボテロ。対象を豊かな量感と質感で極限まで丸くふくよかに表現した彼の彫刻は、世界中の人々に愛されています。これまでに、パリ、ニューヨーク、ワシントンDC、マドリッド、ベネチアなど世界各地で作品の野外展示が行われ、好評を博してきました。本展「BOTERO at EBISU」は、重さ1トンを超えるボテロの大型彫刻20体を一堂に集めた、日本はもとよりアジア初の大規模な野外彫刻展です。
会場は、今年10周年を迎える「恵比寿ガーデンプレイス」。エントランス付近には、日本でも知られる「アダム」と「イブ」の彫像が、来訪者を迎えるように対でそびえ、センター広場には、特に子供に人気の高い「猫」が他4体の作品に囲まれ堂々と鎮座。タイユバン・ロブション前のシャトー広場には、「エウロペの誘拐」の他3体が展示されます。また、野外展示される大型彫刻20体に加え、中型彫刻2体が隣接する恵比寿三越(2F アトリウム)とウェスティンホテル東京(1F ロビー)に特別展示されます。
4月に72歳の誕生日を迎えるボテロは、現在も精力的な創作活動を続けています。本展で公開される作品は、2000年から2003年にかけて制作された新しい作品7点も含まれます。
世界中の人々を惹きつけてやまない、ボテロの彫刻。その圧倒的な存在感と量感、そして生命力溢れるユニークな豊満さは、見る人に微笑みをもたらすと同時に、元気をも与えてくれることでしょう。 |
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会期 |
2004年3月31日(水)〜7月11日(日) |
会場 |
恵比寿ガーデンプレイス(屋外) 東京都渋谷区恵比寿4-20 |
休館日 |
月曜日 |
鑑賞料 |
無料 |
主催 |
モルガン・スタンレー、ディディエ・アンベール |
後援 |
コロンビア大使館、外務省、東京都、読売新聞社 |
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