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エミール・ガレ展 ほか |
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主催=日本経済新聞社ほか |
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エミール・ガレ展
エミール・ガレは、19世紀後半フランスのナンシーを拠点に、ガラス、陶器、家具という幅広い分野に創造力を発揮し、独創的な可能性を切り開いた工芸作家でした。
本展は、エミール・ガレ没後100周年を記念し、ガラス、陶器、家具の3分野にわたって海外および日本国内の有数のガレ・コレクションの中から、選りすぐりの名品を展示、またそれらの名品とともに、父シャルル・ガレのアシスタントとして活躍を始めた最初期の作例、博物学、植物学に親しんだ資料の数々、実験者として試行を重ねた下絵、そして晩年の円熟した傑作を一堂に集め、ガレの人物像と試行の変遷を探ります。
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会期 |
2005年1月22日(土)〜4月3日(日) |
会場 |
江戸東京博物館 東京都墨田区横網1-4-1 TEL. 03-3626-9974 |
休館日 |
月曜日
※ただし3月21日は開館し、翌22日休館 |
開館時間 |
9:30〜17:30
※木曜日・金曜日は20:00まで
※入館は閉館の30分前まで
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鑑賞料 |
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当日 |
前売 |
団体 |
一般 |
1,200円 |
1,000円 |
960円 |
大学生・専門学校生 |
960円 |
760円 |
760円 |
小・中・高生 |
600円 |
400円 |
480円 |
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主催 |
財団法人東京都歴史文化財団、東京都江戸東京博物館、日本経済新聞社、テレビ東京 |
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フィレンツェ展
──芸術都市の誕生展
フィレンツェはルネサンス芸術の発祥の地です。ここで生まれた視覚文化の新しいスタイルは、たちまちイタリア各地の美術家たちを魅了し、やがてはヨーロッパ全土に広がり、西洋美術の様相を一変させました。
本展は、今もなお「屋根のない美術館」と称される芸術都市フィレンツェの14〜16世紀に焦点を当て、ルネサンスの胎動や職人たちの技、そして偉大な芸術家たちを育んでいく豊かで洗練された、まさに「フィレンツェ的」な都市の情景を、数々の多彩な作品で浮き彫りにするものです。ジョット、ミケランジェロ、ボッティチェッリ、ポッライウオーロ、フラ・アンジェリコ、ヴァザーリ、ヴェロッキオといったルネサンスの巨匠たちが生み出した、フレスコ画・板絵・カンヴァス画などの絵画、レリーフ・木彫・貴石作品などの彫刻、貴金属・ブロンズなどの金工作品、写本彩飾画、織布作品、科学発明品といった出品作品のひとつひとつが、フィレンツェ・ルネサンスの多様で華やかな文化を物語ります。
フィレンツェ美術館特別監督局が長い準備期間をかけて練り上げたコンセプトに基づいて選ばれたこれら100点の珠玉の作品は、フィレンツェを代表する、ウフィツィ美術館、ピッティ美術館、パラッツォ・ヴェッキオ、アカデミア美術館、サン・マルコ美術館、フィレンツェ大聖堂美術館など約30の美術館から出品されるものです。 |
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会期 |
2004年10月23日(土)〜12月19日(日) |
会場 |
東京
都美術館
東京都台東区上野公園8-36 TEL: 03-3823-6921 |
休館日 |
月曜日 |
開館時間 |
9:00〜17:00
※金曜日は19:00まで開館
※入館は閉館の30分前まで |
鑑賞料 |
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当日 |
割引 |
前売 |
団体 |
一般 |
1,300円 |
1,200円 |
1,100円 |
1,000円 |
学生 |
1,000円 |
900円 |
800円 |
700円 |
高校生 |
600円 |
550円 |
500円 |
450円 |
65歳以上 |
650円 |
600円 |
550円 |
500円 |
※団体は20名以上
※中学生以下及び障害者と介護者1名は無料
※第3水曜日は65歳以上の方は無料
※第3土・日曜日は、18歳未満の子を同伴する保護者は、一般料金の半額 |
主催 |
フィレンツェ美術館特別監督局、東京都美術館、日本経済新聞社 |
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