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ルイ・ヴィトン
――時空を超える意匠の旅展 ほか |
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主催=読売新聞社ほか |
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ルイ・ヴィトン
――時空を超える意匠の旅展
フ本展では、特にモノグラム・モチーフの「意匠性」に着目し、日本の家紋や文様、アール・ヌーヴォーやゴシックといった装飾芸術からも影響を受けデザインされたのではないか、とされるそのルーツをひもときます。1896年の誕生から100年以上を経た現在も世界中で愛され続け、ルイ・ヴィトンの象徴ともいえるこのモチーフの、知られざる一面をご覧頂く絶好の機会となることでしょう。また今回、未だかつて体感したことのない幻想的な展示空間を創出するのは、建築家、安藤忠雄氏。「私とルイ・ヴィトンの旅」をイメージするこの空間で、創業当時にに発表されたグリ・トリアノントランクから現代美術とのコラボレーションによって誕生したバッグまで、ルイ・ヴィトンの伝統と革新の世界を存分にお楽しみ下さい。 |
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会期 |
2005年1月21日(金)〜3月21日(月) |
会場 |
森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズタワー52階) 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズタワー52階 TEL. 03-5777-8600(ハローダイヤル) |
休室日 |
無休 |
開室時間 |
10:00〜22:00
※入館は閉館の30分前まで |
鑑賞料 |
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当日 |
前売 |
展望台とのセット券 |
一般 |
1,200円 |
1,000円 |
1,800円 |
大学・高校生 |
1,000円 |
800円 |
1,300円 |
4歳〜中学生 |
500円 |
300円 |
800円 |
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問い合わせ先 |
TEL. 03-5777-8600(ハローダイヤル) |
主催 |
読売新聞東京本社 森アーツセンター
特別協力 ルイ・ヴィトン マルティエ |
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DOMANI・明日展2005
――未来を担う美術家たち
「DOMANI・明日展」は、美術分野の在外研修終了者の成果を発表する展覧会として平成9年より開催し、第8回目を迎えます。
今回は、平成8年度から14年度に版画・写真の分野において派遣された、佐藤杏子、山本麻友香、判治佐江子、筆塚稔尚、吉川直哉、大島成己、宮下マキ、渋谷和良、綿引明浩の9名の作家の作品を展示いたします。
新たな表現を模索する新進芸術家たちの魅力あふれる作品をこの機会に是非ご覧下さい。 |
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会期 |
2005年1月21日(金)〜2月24日(木) |
会場 |
損保ジャパン東郷青児美術館
東京都新宿区西新宿1-26-1 損保ジャパン本社ビル42階・br>
@TEL. 03-5777-8600(ハローダイヤル) |
休室日 |
月曜日 |
開室時間 |
10:00〜18:00 ※入館は閉館の30分前まで |
鑑賞料 |
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当日 |
団体 |
一般 |
500円 |
400円 |
大学生・高校生 |
300円 |
200円 |
中学生以下 |
無料 |
無料 |
※団体は20名以上
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主催 |
文化庁、損保ジャパン東郷青児美術館、読売新聞東京本社 |
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踊るサテュロス
――ギリシャ古典彫刻の大傑作−奇跡の発見、日本へ。
「踊るサテュロス」は、1998年にイタリア南部シチリア島沖で漁船の網に掛かり、奇跡的に発見された古代ギリシャのブロンズ像です。像は高さ約2.5m、総重量108kg、2000年以上前にギリシャで制作され、アテネから輸送中に船もろとも海に沈んだと考えられています。
サテュロスは、ギリシャ・ローマ神話に登場する「森の精」で、葡萄酒と享楽の神バッカスの従者です。酒に酔い、有頂天に舞い踊るサテュロスが、まさに跳躍しようとする一瞬を捉えたこの像は、波打つ頭髪とともに、高みを見上げる眼や躍動感あふれる身体表現がじつに印象的な作品で、古代ギリシャ最高の彫刻家プラクシテレスの作品とも言われます。
ローマの中央修復研究所による4年にわたる修復を経て、昔日の美しさを取り戻した「踊るサテュロス」を、2005年」「愛・地球博」(愛知万博)のイタリア・パビリオンでの公開に先立ち、東京国立博物館で特別展示いたします。
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会期 |
2005年2月19日(土)〜3月13日(日) |
会場 |
東京国立博物館 表慶館 東京都台東区上野公園8-38 TEL:
03-3823-6921 |
休室日 |
会期中無休 |
開室時間 |
9:30〜17:00
※入場は閉室の30分前まで |
鑑賞料 |
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当日 |
前売 |
団体 |
一般 |
800円 |
700円 |
650円 |
学生 |
600円 |
500円 |
450円 |
※団体割引は20名以上
※中学生以下は無料です
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問い合わせ先 |
読売新聞東京本社文化事業部 03-5159-5874 |
主催 |
東京国立博物館、読売新聞社、愛知万博イタリア政府総代表
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ミュシャ展
本展は、ロンドンのミュシャ財団の全面的な協力をうけて開催される本格的なアルフォンス・ミュシャの展覧会です。アルフォンス・ミュシャは1860年に現在のチェコ共和国東部のモラヴィアで生まれ、ミュンヘンやパリで学んだ後1894年に、当時の伝説的な女優サラ・ベルナールのポスター『ジスモダン』を制作し、一夜にしてパリ中の話題をさらいました。
その後、流れるような髪に華やかに着飾った美しい女性や色とりどりのは花や植物、ゴージャスな宝石などをちりばめた装飾性豊かなポスター、版画は一世を風靡し、その名声は大西洋を越えてアメリカにまで響き渡りました。今ではアール・ヌーヴォーは彼の名をとって別名「ミュシャ様式」とも呼ばれています。
本展では、代表的なポスター、版画はいうまでもなく、これらの下絵となったデッサン、水彩画、あるいは独自に制作した油彩画、彫刻、装飾美術、ミュシャ自身が撮影した写真、さらには祖国のためにデザインした紙幣、切手など約100点の日本初公開作品を含む240点が展示されます。 |
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会期 |
2005年1月27日(木)〜3月27日(日) |
会場 |
東京都美術館 東京都台東区上野公園8-38 TEL:
03-3823-6921 |
休室日 |
月曜日(ただし3月21日(月・祝)は開室、22日(火)は休室) |
開室時間 |
9:00〜17:00
※毎週金曜日は19:00まで開室
※入場はそれぞれ閉室の30分前まで |
鑑賞料 |
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当日 |
前売 |
団体 |
一般 |
1,300円 |
1,100円 |
1,000円 |
学生 |
1,000円 |
800円 |
700円 |
高校生 |
600円 |
500円 |
450円 |
65歳以上 |
700円 |
600円 |
550円 |
※団体割引は20名以上
※中学生以下及び障害者と介護者一名は無料です
※第3水曜日(2月16日、3月16日)は、65歳以上の方は無料 |
主催 |
東京都美術館、ミュシャ財団、日本テレビ放送網、NTVヨーロッパ、読売新聞社 |
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ジョルジュ・ド・ラ・トゥール展
17世紀フランスの画家ジョルジュ・ド・ラ・トゥール(1593-1652)の名は、すでに世界的であるにもかかわらず、日本では多くの人に知られているとは言えません。光のもたらす鋭敏な感受性を見せるその画面は、静けさと深い精神性に満ち、表わされた人物像は光と闇の対比の中に的確な色彩の表現を繰り広げて、きわめて近代的な造形を見せています。ことに蝋燭の光の効果を駆使した作品には、他の追随を許さないこの画家独自の表現世界が構築され、世界的な名声を獲得することになりました。国立西洋美術館がラ・トゥールの希少な作品の1点《聖トマス》(1624年頃)を購入したのを機に、この作品を一般に広く公開し、ラ・トゥールの輝かしい作品世界をできるかぎり多くの方に見ていただきたいと本展は企画されました。全真筆のほぼ半数と若干の失われた原作の模作・関連作を含め、30数点のきわめて貴重な作品群が揃いました。 |
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会期 |
2005年3月8日(火)〜5月29日(日) |
会場 |
国立西洋美術館 東京都台東区上野公園7番7号
TEL: 03-5777-8600(ハロ-ダイヤル) |
休館日 |
月曜日 |
開館時間 |
9:30〜17:00
※入館は閉館の30分前まで |
鑑賞料 |
未定 |
主催 |
国立西洋美術館、読売新聞社 |
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