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フィレンツェ展 ほか |
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主催=日本経済新聞社ほか |
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フィレンツェ展
──芸術都市の誕生
フィレンツェはルネサンス芸術の発祥の地です。ここで生まれた視覚文化の新しいスタイルは、たちまちイタリア各地の美術家たちを魅了し、やがてはヨーロッパ全土に広がり、西洋美術の様相を一変させました。
本展は、今もなお「屋根のない美術館」と称される芸術都市フィレンツェの14〜16世紀に焦点を当て、ルネサンスの胎動や職人たちの技、そして偉大な芸術家たちを育んでいく豊かで洗練された、まさに「フィレンツェ的」な都市の情景を、数々の多彩な作品で浮き彫りにするものです。ジョット、ミケランジェロ、ボッティチェッリ、ポッライウオーロ、フラ・アンジェリコ、ヴァザーリ、ヴェロッキオといったルネサンスの巨匠たちが生み出した、フレスコ画・板絵・カンヴァス画などの絵画、レリーフ・木彫・貴石作品などの彫刻、貴金属・ブロンズなどの金工作品、写本彩飾画、織布作品、科学発明品といった出品作品のひとつひとつが、フィレンツェ・ルネサンスの多様で華やかな文化を物語ります。
フィレンツェ美術館特別監督局が長い準備期間をかけて練り上げたコンセプトに基づいて選ばれたこれら100点の珠玉の作品は、フィレンツェを代表する、ウフィツィ美術館、ピッティ美術館、パラッツォ・ヴェッキオ、アカデミア美術館、サン・マルコ美術館、フィレンツェ大聖堂美術館など約30の美術館から出品されるものです。 |
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会期 |
1月29日(土)〜4月10日(日) |
会場 |
京都市美術館
京都市左京区岡崎公園内 TEL: 075-771-4017 |
休館日 |
月曜日(ただし3月21日は開館) |
開館時間 |
9:00〜17:00
※入館は閉館の30分前まで |
鑑賞料 |
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当日 |
前売り/団体 |
一般 |
1,300円 |
1,100円 |
高大生 |
900円 |
700円 |
小中生 |
500円 |
300円 |
※団体は20名以上
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主催 |
イタリア文化財省、フィレンツェ美術館特別監督局、京都市美術館、日本経済新聞社、京都新聞社 |
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東山魁夷展
日本の風景を中心に清澄な風景画の世界を確立した東山魁夷(1908―99)。自然の美しさに感動し、日本各地で取材し描き出したその風景美は、多くの人々に愛されています。また画家は若き日に留学したドイツや北欧を題材としており、わが国特有である日本画の表現手段を用いて描いたそれらの作品は、「芸術に国境はない」ことがうかがえるものです。
20世紀を生き抜いた日本画家東山魁夷が描いた日本列島「東西」の四季の美しさと、「東西」洋の風景美。列島のほぼ真ん中に位置する愛知県で開催される万博と時をあわせて、自然の尊い美しさと芸術美の世界―東山魁夷の代表作品およそ50点による展覧会を開催いたします。 |
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会期 |
2005年7月7日(木)〜8月28日(日) |
会場 |
メナード美術館
愛知県小牧市小牧五丁目250番地 TEL: 0568-75-5787 |
休館日 |
月曜日(ただし7月18日・8月15日は開館)) |
開館時間 |
10:00〜17:00
※入館は16:30まで |
鑑賞料 |
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当日 |
団体および8月10日〜16日は4名以上のグループ料金 |
一般 |
900円 |
700円 |
高大生 |
700円 |
500円 |
小中生 |
5400円 |
250円 |
※団体は20名以上
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主催 |
日経新聞社、メナード美術館
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エミール・ガレ展
エミール・ガレは、19世紀後半フランスのナンシーを拠点に、ガラス、陶器、家具という幅広い分野に創造力を発揮し、独創的な可能性を切り開いた工芸作家でした。
本展は、エミール・ガレ没後100周年を記念し、ガラス、陶器、家具の3分野にわたって海外および日本国内の有数のガレ・コレクションの中から、選りすぐりの名品を展示、またそれらの名品とともに、父シャルル・ガレのアシスタントとして活躍を始めた最初期の作例、博物学、植物学に親しんだ資料の数々、実験者として試行を重ねた下絵、そして晩年の円熟した傑作を一堂に集め、ガレの人物像と試行の変遷を探ります。
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会期 |
2005年1月22日(土)〜4月3日(日) |
会場 |
江戸東京博物館 東京都墨田区横網1-4-1 TEL. 03-3626-9974 |
休館日 |
月曜日
※ただし3月21日は開館し、翌22日休館 |
開館時間 |
9:30〜17:30
※木曜日・金曜日は20:00まで
※入館は閉館の30分前まで
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鑑賞料 |
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当日 |
前売 |
団体 |
一般 |
1,200円 |
1,000円 |
1,000円 |
大学生・専門学校生 |
960円 |
760円 |
760円 |
小・中・高生 |
600円 |
400円 |
480円 |
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主催 |
財団法人東京都歴史文化財団、東京都江戸東京博物館、日本経済新聞社、テレビ東京 |
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