ルソーの見た夢、ルソーに見る夢｜地震EXPO｜異邦人たちのパリ｜ティアラ展｜菊池ビエンナーレ｜大エルミタージュ美術館展｜靉光展｜川上澄生展｜坂本龍一＋高谷史郎｜モディリアーニと妻｜若冲｜パリへ｜ダ・ヴィンチ｜花｜アートで候｜ペルジーノ展｜肉筆浮世絵のすべて｜モネ展｜うんちく星空学校｜ロシア絵画の真髄｜始皇帝と彩色兵馬俑｜フィラデルフィア美術館展 プライスコレクション「若冲と江戸絵画」展 　ジョー・プライス氏は、半世紀前に当時美術史家にも見過ごされていた江戸時代の個性的な画家たちの作品に目を奪われ、収集を始めました。プライス氏の財団の名前として用いられている「心遠館（しんえんかん）」が、近年人気を高めている伊藤若冲（いとうじゃくちゅう、1716─1800）の堂号「心遠館」に由来していることからもわかるように、コレクションの中心は若冲の作品です。 　また、円山応挙（まるやまおうきょ、1733─1795）、長沢芦雪（ながさわろせつ、1754─1799）、森狙仙（もりそせん、1747─1821）を中心とした上方の画家や、酒井抱一（さかいほういつ、1761─1828）、鈴木其一（すずききいつ、1796─1858）などの江戸琳派の画家たち、あるいは肉筆浮世絵など、近年になって大きな関心が寄せられるようになったジャンルのすぐれた作品が数多くコレクションされています。 　コレクション作品に共通するのは、独自の自然観察眼と個性豊かな表現技術であり、今注目を集めています。プライスコレクションは既成の江戸絵画観を変える力強い魅力にあふれたコレクションなのです。 会期 2007年4月13日（金）〜6月10日（日） 会場 愛知県美術館 愛知県名古屋市東区東桜1-13-2　 Tel. 052-971-5511（代表） 休館日 月曜日（祝日にあたる場合はその翌日） 開館時間 10：00〜18：00 ※金曜日は20：00まで ※入館は閉館時間の30分前まで 鑑賞料 当日 前売り 団体 一般 1,200円 1,000円 1,000円 高校・大学生 900円 700円 700円 ※団体は20名様以上 ※障害者手帳保持者および付添人は割引制度あり ※中学生以下は無料 問い合わせ 愛知県美術館　 052-971-5511（代表） 主催 愛知県美術館、中日新聞社、日本経済新聞社 ルソーの見た夢、ルソーに見る夢｜地震EXPO｜異邦人たちのパリ｜ティアラ展｜菊池ビエンナーレ｜大エルミタージュ美術館展｜靉光展｜川上澄生展｜坂本龍一＋高谷史郎｜モディリアーニと妻｜若冲｜パリへ｜ダ・ヴィンチ｜花｜アートで候｜ペルジーノ展｜肉筆浮世絵のすべて｜モネ展｜うんちく星空学校｜ロシア絵画の真髄｜始皇帝と彩色兵馬俑｜フィラデルフィア美術館展 ページTOP｜artscapeTOP