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レオナルド・ダ・ヴィンチ──天才の実像
ルネサンスの巨匠、レオナルド・ダ・ヴィンチの創造世界を紹介する展覧会です。世界に10数点しか現存しない絵画作品のうち、初期の傑作「受胎告知」を日本で初公開するほか、映像や模型をふんだんに使い、科学、芸術にわたる「万能の人」の真の姿を解き明かす試みです。
「受胎告知」は20代初めのレオナルドが描いた実質的なデビュー作で、ルネサンス美術の宝庫、フィレンツェのウフィツィ美術館でも最も重要な作品のひとつです。完成作では「最後の晩餐」に次ぐ大作ながら保存状態もよく、制作当時の画面を今日に伝えています。
レオナルドは絵画にとどまらず、天文学、物理学、解剖学、建築学などの多彩な分野に関心を広げていました。こうした探求の成果を30歳のころから「手稿」と呼ばれる素描やメモを書きためた手帳に残しています。絵画とは対照的に膨大に残された手稿は、レオナルドの英知を解きほぐす手がかりです。
本展覧会では、「受胎告知」をレオナルドの活動の出発点にすえ、手稿類などの最新の研究成果を紹介して、レオナルドの創造と知の全容に迫ります。
会期
2007年3月20日(火)〜6月17日(日)
会場
東京国立博物館
東京都台東区上野公園13-9 Tel. 03-3822-1111(代表)
休館日
月曜日、ただし4月30日(月・休)は開館。
開館時間
9:30〜17:00
※会期中の土・日・祝日は18:00まで、毎週金曜日および、4月27日(金)〜5月6日(日)までは20:00まで開館。
※入館は閉館時間の30分前まで
鑑賞料
当日
前売り
団体
一般
1,500円
1,300円
1,200円
大学生
1,200円
1,000円
800円
高校生
900円
700円
500円
※団体は20名様以上
※中学生以下無料
※障害者手帳保持者および付添人は無料
問い合わせ
東京国立博物館 03-3822-1111(代表)
主催
「イタリアの春 2007」実行委員会、東京国立博物館、朝日新聞社、NHK、NHKプロモーション
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