2019年11月15日号
次回12月2日更新予定

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『フィルム・カルチャー』

Film Culture

映像作家のジョナス・メカスとアドルファス・メカスの兄弟によって1955年1月に創刊されたアメリカの映画専門雑誌。主にアヴァンギャルド/実験映画に関する論文、作家へのインタヴュー、作品レヴューによって構成されていた。60年代からはひとつのテーマ、作品、または作家についての特集を組むことが多くなった。また59年から69年まで「インディペンデント・フィルム・アワード」を設け、毎年ひとりの作家・作品に対してアワードを授与した(1967年を除く)。80年代に入り発行頻度が低くなり、96年のレニ・リーフェンシュタール特集(79号)を最後に廃刊した。執筆者に、映画研究家/評論家のP・アダムス・シットニー、アンドリュー・サリス、ジーン・ヤングブラッド、作家のスタン・ブラッケージ、キャロリー・シュニーマンなどがいる。掲載された論文のいくつかはシットニーが編集し2000年に発刊された『フィルム・カルチャー・リーダー』、またアヴァンギャルド芸術作品をネット上で公開している「UbuWeb」のウェブサイトで読むことができる。

著者: 西川智也

参考文献

  • Film Culture Reader, P. Adams Sitney, Cooper Square Press, 2000

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