2022年2月に始まったロシアによる軍事侵攻から3年。
ポーランドやブルガリア、ウクライナ西部で避難生活を送るウクライナの子どもたちが描いた絵画や立体作品を約50点展示いたします。
これらの作品は、現地のボランティアや支援者からNPO法人・日本チェルノブイリ連帯基金(JCF、本部:長野県松本市)を通じて届けられたものです。
最初の展示から2年、子どもたちの絵はどのように変化したでしょうか。
故郷への思いや平和への願いは、より深みを増して感じられます。
子どもたちの成長とともに変化していく心の軌跡を、ぜひご鑑賞ください。

※会場ではご寄付も受け付けております。
お気持ちはJCFを通じて避難民の方々への支援金として使われます。


●ギャラリートークのご案内
JCF 神谷さだ子理事長によるギャラリートークを開催いたします。

日時:2月23日(日)・24日(月・祝)14:00〜15:00
内容: 現地の子どもたちの生活や、作品に込めた思いについてお話しいただきます。
参加費: 無料
備考: 予約不要ですので、どなたでもお気軽にご参加いただけます。

主催: 日本チェルノブイリ連帯基金(JCF)、ポレポレタイムス社