2027年に開館30周年を迎えるやないづ町立斎藤清美術館では、節目の年を前に、当館をめぐるさまざまな「縁(connection)」をあらためて問い直す展覧会を開催します。
第二弾となる本展は、当館の「所蔵品(collection)」に焦点を当てるものです。斎藤清から受け継いだものを守り活かすために、継続しているコレクションの充実化。現在、1000点を超える斎藤清作品と約100件の関連資料を収蔵している当館ですが、その1つ1つに多彩なバックグラウンドがあり、斎藤清を愛した多くの人々が託した想いがつながって、長い時間をかけて形成されてきました。そんなコレクションがさらに新たな出会いを生む土壌となり、そしてこれからのつながりを作っていくのです。
本展では、CONNECTIONとCOLLECTIONが紡ぐ30年の物語を、斎藤清の多彩な作品群と、画家の愛用品をはじめとする関連資料の数々とともにたどります。