江戸時代の史料や作品には、食に関する情報があふれています。これは、江戸時代に食文化が発展していたことを裏付けるものです。当時から日本各地に有名な食材の産地があり、それらを調理する技術も発達していました。こうした料理を楽しむ人々の姿は、美術作品や和本の中にいきいきと描かれ、料理を楽しむ器にも関心が向けられていました。さらには食をテーマにした物語なども制作・出版されるなど、充実した食文化が育まれていました。

今回の展示では、江戸時代の史料・作品を中心に、食材の産地・料理文化・飲食を楽しむ人々・食を彩る食器・食にまつわる刊行物というテーマから、江戸時代の豊かな食文化についてご紹介します。

【秋季展ミュージアムトーク】
9月19日(土)・11月1日(日)14時~14時40分
10月4日(日)14時30分~15時10分
予約不要・参加費無料(入館料要)
担当学芸員が展示室内をご案内しながら、展示の見どころを解説いたします。

逸翁美術館・市立伊丹ミュージアムと合同で「秋の食文化展示3館連携企画」も開催いたします!
3館をめぐるスタンプラリーや3館の学芸員が揃って参加する特別なミュージアムトークを実施予定。

詳細は酒ミュージアム(白鹿記念酒造博物館)公式HP内イベントページをご覧ください。