展覧会カタログ、アートやデザインにまつわる近刊書籍をアートスケープ編集部が紹介します。

包摂性の美学──資本新世のアート

著者:ニコラ・ブリオー
訳者:辻憲行
発行:水声社
発行日:2026年04月14日
サイズ:四六判、293ページ

21世紀のアートは人間の独白ではなく、動物、植物、鉱物、機械、微生物……、無数の「非人間」たちと共に奏でられる多声的な協奏曲となった。西洋近代の二元論を解体し、あらゆる存在が同一の宇宙で交信し合う、関係的風景を眼差す新たな美学!

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クリティカル・ワード デザイン理論──問題解決と未来構想の先へ

編著:水野大二郎、水内智英、山崎泰寛
著者:岩嵜博論、大家慎也、川勝真一、中山郁英、七沢智樹、長谷川愛、原島大輔、吉本憲生
発行:フィルムアート社
発行日:2026年04月15日
サイズ:四六判、300ページ

8つの論点と8つの分野、64のキーワードで
複雑化する〈現代〉がみえる、わかる、つながる
誰もがデザインする時代に必携の入門書!

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「もの派」とは?《現代美術スタディーズ》

著者:中井康之
発行:水声社
発行日:2026年04月16日
サイズ:A5判、231 ページ

1968年、《位相‐大地》から始まった「もの派」。木や石、鉄などのなまの物質と対峙し、「もの」と「もの」、「もの」と場との関係性を問う。戦後美術史にラディカルな転換をもたらしたその芸術の核心に迫る、待望のモノグラフ。

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Pan Creative Fashion 思考──永澤陽一の創造と拡張

著者:永澤陽一、八巻多鶴子
発行:朝日新聞出版
発行日:2026年04月20日
サイズ:A5判、544ページ

誰もが創造する力を見いだせる新たな思考の理論書。
本書は、ファッションデザイナー永澤陽一の作品と実践に内在する創造の哲学を起点に、その思考を言語化・体系化し、「Pan Creative Fashion 思考」という理論として提示する一冊である。

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草間彌生 1945年から現在

編集:ドリアン・チョン、吉竹美香
発行:青幻舎
発行日:2026年04月20日
サイズ:A4判変形、400ページ

草間彌生の作品を網羅した、これまででもっとも包括的な展覧会「Yayoi Kusama 1945 to now」(2022〜2023年、香港・M+)のカタログの完全日本語版です。……300点を超える豊富な図版と、草間の膨大な著作のさまざまな側面を提示する初期から現在までに書かれた一連のエッセイ、多くの資料写真を含む詳細な年表、草間の展覧会を担当してきた世界のキュレーターによる鼎談を収録。

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この星の絵の具[下]新世界

著者:小林正人
発行:アートダイバー
発行日:2026年04月21日
サイズ:文庫判、198ページ

「アーティストのなかのアーティスト(Artist’s artist)」と称される小林正人。その美学と哲学が散りばめられたビルドゥングスロマン3部作感動の最終章。

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平等主義暴力──ポスト狩猟採集民トゥワとのマルチモーダル人類学

著者:ふくだぺろ
発行:春風社
発行日:2026年04月24日
サイズ:A5判、352ページ

中央アフリカに住む元狩猟採集民トゥワは、9日に1度は流血の乱闘を起こす。
だが次の瞬間には歌とダンスがはじまり、笑いがはじける。
分断や支配を生まない暴力とグルーヴの探究から感情=身体=政治を問いなおす―――

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パフォーマンス・アート──未来派から現代まで

著者:ローズリー・ゴールドバーグ
監訳:深川雅文
共訳:角田かるあ、井口壽乃、香川檀、長名大地、木村理恵子、吉田侑李、青木識至、原田遠、江口正登
発行:フィルムアート社
発行日:2026年4月25日
サイズ:A5判変形、520ページ

長らく絶版となっていた『パフォーマンス──未来派から現代まで』から約40年
大幅なアップデートを経て、〈パフォーマンス〉の120年史を詰め込んだ決定版!

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TOKYO GRAFFITI ARCHIVE 東京グラフィティアーカイブ

写真:横山隆平
解説:大山エンリコイサム
発行:左右社
発行日:2026年6月9日
サイズ:B5判変形、160ページ

日本におけるグラフィティ写真を、風景の記録としてまとめた一冊。2015年から東京オリンピック2020の直前までに、おもに渋谷を中心としたエリアで撮影された5,000枚以上のなかから、210枚をセレクト。

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