|
|
田中一光回顧展 われらデザインの時代 ほか |
|
主催=朝日新聞社ほか |
|
|
田中一光回顧展 われらデザインの時代
2002年1月10日に急逝したグラフィックデザイナー、田中一光は、40年以上にわたって常に日本のグラフィックデザイン界の中心に位置してきした。ポスターやブックデザイン、ロゴマーク、包装紙、パッケージデザインなど、デザインのあらゆる分野で活躍し、日本独自の美的感覚をモダンに表現する手腕は、国内のみならず海外からも高く評価されています。本展は、没後初の本格的回顧展として、京都美専の卒業制作や版画など、未発表作を含む約500点で、活動の全貌を明らかにします。展示デザインは、生前から交友が深かった建築家、安藤忠雄が担当します。 |
|
|
|
会期 |
2003年11月1日(土)〜2004年1月25日(日) |
会場 |
サントリーミュージアム[天保山] 大阪市港区海岸通1-5-10 TEL:
06-6577-0001 |
休館日 |
月曜日および12月31日 ただし、11月3日・24日、12月29日、1月5日・12日は開館 |
開館時間 |
10:30〜19:30(入館は閉館の30分前まで) |
鑑賞料 |
|
当日 |
特別鑑賞券 |
大人 |
1,000円 |
900円 |
高校・大学生 |
700円 |
630円 |
小・中学生 |
500円 |
450円 |
65歳以上 |
700円 |
── |
|
主催 |
サントリーミュージアム[天保山]/朝日新聞社 |
|
|
ジャン・ヌーベル展
現在世界で最も熱い視線を浴びるフランスの建築家、ジャン・ヌーベルの、アジア初の本格展覧会です。一昨年、パリのポンピドーセンターで開催され、大好評を博した後、世界を巡回しているものです。ガラスなど透過性の高い素材を多用し、それに写り込む周囲の風景や、見る位置によって、あたかも刻々と変化し続ける映画を思わせるヌーベルの作品は、しばしば「映像的な建築」、あるいは「消失する建築」などと呼ばれています。本展は、実現しなかったプロジェクトを含め、すでに完成した建築や現在進行中のものなど、彼がこれまで手がけた数多くの作品を200点以上の精密なデジタル・プリントによって展示し、それらを通してヌーベル建築の秘密とその全体像を見せるというものです。超大型プロジェクターを使ってヌーベルの代表作を実物に近いサイズで投影する長さ25メートルのスクリーンの前では、あたかもヌーベルの建築の中に実際に入り、それを間近に見ているような体験ができるでしょう。 |
|
|
|
会期 |
2003年11月1日(土)〜2004年1月25日(日) |
会場 |
東京オペラシティアートギャラリー 東京都新宿区西新宿3-20-2 TEL:
03-5353-0756 |
休館日 |
月曜日 ただし、祝日の場合は翌火曜日、2003年12月29日〜2004年1月5日 |
開館時間 |
12:00〜20:00 ただし、金、土は21:00まで(最終入場は閉館30分前まで) |
鑑賞料 |
|
当日 |
団体 |
一般 |
1,000円 |
800円 |
高校生・大学生 |
800円 |
600円 |
小・中学生 |
600円 |
400円 |
※団体は15名以上
※各種割引あり |
主催 |
財団法人東京オペラシティ文化財団、朝日新聞社 |
|
|
亀山法皇700年御忌記念特別展 南禅寺
京都の東山にある大本山南禅寺は、亀山法皇(1249〜1305)が、正応4年(1291)に自らの離宮を禅寺に改めたことを始まりとしています。南禅寺では、亀山法皇の「利生の悲願」(生きとし生けるもののために優しさと思いやりをもって生きてゆく)の実現を目指しており、来年は亀山法皇の700年御忌にあたります。
南禅寺は、京都・鎌倉五山の上とされ禅宗寺院最高の寺格を有しました。そのため、貴重な宝物が数多く所蔵されていますが、中でも亀山法皇の姿を表した彫刻や絵画、あるいは自筆の起願文が注目されます。さらに、水墨画にも優れたものが多く、また皇族の御所を移築されたとされる大方丈の障壁画などは狩野派の作として有名なものです。これらの作品によって、南禅寺の長い歴史の中で受け継がれてきた禅林文化の奥深さに触れていただきたいと思います。
|
|
|
|
会期 |
2004年1月20日(火)〜2004年2月29日(日) |
会場 |
東京国立博物館平成館(上野公園) 東京都台東区上野公園13-9 TEL: 03-3822-1111 |
休館日 |
月曜日 |
開館時間 |
9:30〜17:00(入館は閉館の30分前まで) |
鑑賞料 |
|
当日 |
前売 |
団体 |
一般 |
1,200円 |
1,100円 |
1,000円 |
高校生・大学生 |
800円 |
700円 |
600円 |
小・中学生 |
400円 |
300円 |
200円 |
※団体は20名以上
※障害者とその介護者1名は無料 |
関連イベント |
■記念講演会(聴講無料、ただし当日の入館料が必要/事前申し込み制/各日定員380名) 1月24日(土) 「南禅寺の禅風」
講師 : 中村文峰/臨済宗南禅寺派管長
2月7日(土) 「金地院崇伝とその事跡」
講師 : 田良島哲/東京国立博物館情報管理室長
各日13:30〜15:00(予定)
東京国立博物館
平成館大講堂
※申し込み方法
往復はがきに郵便番号、住所、氏名、電話番号、聴講希望日を明記し、「南禅寺展」イベント事務局へ。一枚のはがきでひとり、一講演のみお申し込みください。2004年1月7日締切(必着)。応募多数の場合は抽選。
「南禅寺展」イベント事務局:
〒103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町1-28-9 ヤマナシビル4F
TEL: 03-3639-0725(平日9:30〜18:00) |
問い合わせ |
TEL: 03-5777-8600(ハローダイヤル) |
主催 |
東京国立博物館、大本山南禅寺、朝日新聞社 |
詳細 |
http://www.asahi.com/event/ |
|
|
大英博物館の至宝展
ロンドン有数の文教地区・ブルームズベリーにそそり立つ大英博物館は、1753年の創設以来、人類が生んだ知的文化遺産の収集のためにたゆまぬ努力を続け、収蔵品数700万点を超える世界最大規模の博物館になりました。
本展は、創立250周年を記念して大英博物館が海外に送り出す唯一のプロジェクトです。多岐にわたる収蔵品から精選した約270点を「大英博物館の250年」「古代オリエント世界」「ヨーロッパ」「アフリカ・アメリカ・オセアニア」「アジア」の5セクションに分けて展示。世界をパノラマのように一望し、1万年にわたる人類の記憶を追体験する旅をお楽しみください。 |
|
|
|
会期 |
2004年1月17日(土)〜2004年3月28日(日) |
会場 |
神戸市立博物館 兵庫県神戸市中央区京町24 TEL: 078-391-0035 |
休館日 |
月曜日 |
開館時間 |
10:00〜17:00(入館は閉館の30分前まで) |
鑑賞料 |
|
当日 |
前売 |
団体 |
一般 |
1,300円 |
1,100円 |
1,000円 |
高校生・大学生 |
900円 |
800円 |
700円 |
小・中学生 |
500円 |
400円 |
350円 |
シルバー |
650円 |
── |
── |
※団体は30名以上
※シルバーは神戸市すこやか手帳持参の方 |
問い合わせ |
TEL: 06-4860-8600(ハローダイヤル) |
主催 |
神戸市、神戸市立博物館、大英博物館、朝日新聞社、朝日放送、(財)神戸国際観光コンベンション協会 |
詳細 |
http://www.asahi.com/daieihaku/ |
|
|
|