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ハピネス――アートにみる幸福への鍵 ほか |
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主催=読売新聞東京本社ほか |
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ハピネス――アートにみる幸福への鍵
モネ、若冲、そしてジェフ・クーンズへ
10月18日、六本木ヒルズにオープンした森美術館のオープニングを飾る展覧会。人間にとって永遠のテーマともいえる「幸福」を、古代から現代に至る東西のアートを通じて探る本展は、世界地図に始まり、「アルカディア」「ニルヴァーナ」「デザイア」「ハーモニー」という4セクションを巡って、宇宙の痕跡を描いた星の絵で終わります。出品作家は、伊藤若沖、クロード・モネ、ポール・セザンヌ、アンリ・マティス、パブロ・ピカソ、アンディ・ウォーホル、ルイーズ・ブルジョワ、草間彌生、オノ・ヨーコ、荒木経惟、村上隆、ジェフ・クーンズなど。6世紀から19世紀にわたる日本美術、アジア古典美術、ロマン派・印象派を含む西洋近代美術、そして新しい表現を謳歌する現代アートまで、180名余りのアーティストによる約250作品が展示される壮大なスケールです。 |
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会期 |
2003年10月18日(土)〜2004年1月18日(日) |
会場 |
森美術館 東京都港区六本木6-10-1六本木ヒルズ森タワー |
開館時間 |
日・月・水・木 10:00〜22:00、金・土・祝前日 10:00〜24:00 火 10:00〜17:00(いずれも入場は閉館の30分前まで)
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鑑賞料 |
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当日 |
一般 |
1,500円 |
高校・大学生 |
1,000円 |
4歳〜中学生 |
500円 |
※入館料には展望台東京シティビュー入場料を含む |
問い合わせ |
TEL: 03-5777-8600(ハローダイアル) |
主催 |
森美術館 |
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パリの画家たち、画家たちのパリ展
20世紀初頭のパリ。若い無名画家たちが夢を求め、国を超えてパリ右岸の小高い丘モンマルトル、そしてパリ東岸のモンパルナスに移り住み、自由な思潮のもと自身の制作を模索、才能を開花させました。中でも、モンマルトルの‘バトー・ラヴォワール(洗濯船)’、モンパルナスの‘ラ・リューシュ(蜂の巣)’と呼ばれる集合アトリエは、のちのエコール・ド・パリを形成する偉大画家たちを輩出した場所として知られています。
本展ではこの二大アトリエを出発点に、ピカソ、ブラック、シャガールらの青春時代、そしてのちに築き上げたそれぞれの画業を追います。その他、モンマルトルの街並みを描き続けたユトリロや荻須高徳、モンパルナスで特異な才能を発揮した藤田嗣治らの作品を紹介します。伝統的な技法を一新する表現が次々と繰り広げられたパリ、そして美の殿堂パリが生み出した画家たちの作品の数々をご堪能いただければ幸いに存じます。 |
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会期 |
2003年12月17日(水)〜2004年3月15日(月) |
会場 |
上原近代美術館 静岡県下田市宇土金341 TEL: 0558-28-1228 |
休館日 |
会期中無休 |
開館時間 |
9:00〜16:30 |
鑑賞料 |
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当日 |
団体 |
大人 |
800円 |
720円 |
小人 |
400円 |
360円 |
※団体は20名以上 |
主催 |
上原近代美術館 |
後援 |
読売新聞東京本社 |
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パリ マルモッタン美術館展
マルモッタン美術館はフランスで第一回印象派展が開かれた1874年から、まもなくの1884年に設立されました。印象派の画家ゆかりの人物による寄贈・遺贈による素晴らしいコレクションを有することで、フランス本国では非常に人気を集めています。このコレクションにはベルト・モリゾ(1841-1895)の作品が多く含まれていますが、今日まで一点も日本に公開されることなく、秘蔵とされていました。
クロード・モネ(1840-1926)の晩年の視力を失いかけた状態での作品や、日本への本格的な紹介が初めてとなるモリゾ。女性が画家として活躍するには、まだまだ厳しい時代に、彼女は多くの人々に支えられながら優れた作品を生み出しました。まさに知られざる「印象派」が今一堂に公開されます。本展は、日本テレビ開局50年の記念事業として、マルモッタン美術館の全面的な協力を受け、いよいよ実現します。 |
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会期 |
2004年1月27日(火)〜3月28日(日) |
会場 |
東京都美術館 東京都台東区上野公園8-36 |
休館日 |
月曜日 ただし、祝日、振替休日にあたる場合は開館、翌日休館 |
開館時間 |
9:00〜17:00 ただし、金曜日は19:00まで(入館は閉館の30分前まで) |
鑑賞料 |
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当日 |
前売 |
団体 |
一般 |
1,300円 |
1,100円 |
1,000円 |
学生 |
1,000円 |
800円 |
700円 |
高校生 |
600円 |
500円 |
450円 |
65歳以上 |
700円 |
600円 |
550円 |
※団体は20名以上
※中学生以下及び障害者と介護者1名は無料
※第3水曜(2月18日・3月17日)は、65歳以上の方は無料
※第3土曜(2月21日・3月20日)は、18歳未満の子を同伴する保護者(東京都内在住)は一般料金の半額
※都内の高等学校の生徒及びこれらに準ずる者並びにこれらの引率者が、教育課程に基づく教育活動として鑑賞する時は無料(事前承諾が必要)
※証明できるものをご提示頂く場合があります。 |
問い合わせ |
TEL: 03-6215-4400(「パリ マルモッタン美術館展」テレフォンサービス) |
主催 |
東京都美術館、マルモッタン美術館、日本テレビ放送網、読売新聞社 |
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