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唐三彩展 ほか |
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主催=朝日新聞社ほか |
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洛陽の夢
唐三彩展
唐三彩とは、中国で唐時代の7世紀後半から8世紀前半に焼成された鉛釉陶器のことで、鉛釉を掛けた上に、酸化銅、酸化鉄、酸化コバルトなど掛け分けることによって、緑色、褐色、藍色などの発色を得る色彩豊かな陶器です。白、緑、褐の三色のものが多いのですが、藍が加わった四色のもの、二色のものなども含めて唐三彩と称されます。
唐三彩の著名な産地として、洛陽の東50kmのところにある黄冶窯があります。近年、黄冶窯の本格的な発掘調査が行なわれ、唐三彩の制作技術や造型・装飾などの発展について多くのことが明らかになってきています。
本展では、洛陽を中心とする地域から出土した最新の発掘資料を通して、唐三彩の誕生と展開の謎に迫ります。また、唐王朝の貴族文化の煌びやかさや、シルクロードによる西方文化との交流の痕跡などとも合わせて、華麗で独創性あふれる唐三彩の魅力を余すところなく紹介します。 |
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会期 |
2004年7月24日(土)〜9月5日(日) |
会場 |
山口県立萩美術館・浦上記念館 山口県萩市平安古586-1 TEL: 0838-24-2400 |
休館日 |
月曜日 |
開館時間 |
9:00〜17:00
※入館は閉館の30分前まで
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鑑賞料 |
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当日 |
前売り・団体 |
一般 |
1,000円 |
800円 |
学生 |
800円 |
600円 |
※団体は20名以上
※70歳以上と18歳以下の方、及び高等学校、中等教育学校、盲学校、聾学校、養護学校に在学する生徒は無料。 |
主催 |
山口県立萩美術館・浦上記念館、朝日新聞社、YAB山口朝日放送、河南省文物管理局 |
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徳川美術館名品展
徳川美術館は、尾張徳川家由来の格式高い美術作品を多数所蔵し、とりわけ歴代の姫君ゆかりの典雅な文物はコレクションの華と言われています。とくに三代将軍家光の長女として生まれ、尾張徳川家二代光友に輿入れした霊仙院千代姫(1637〜98)は、尾張歴代夫人の中で最も豪華な婚礼道具を所持した姫君として知られます。
今回の展覧会では、千代姫の婚礼調度の中でもひときわ豪華といわれる「初音の調度」から「初音蒔絵鏡台」(国宝)、金銀調度類から「純金香盆飾り」(重文)をはじめ、代々の姫君の婚礼調度品の数々や、誕生・成人・出産などの姫君たちの人生の節目の儀式に用いられた品々を展示します。さらに嗜みとしての楽器や風雅な遊びの道具、教養の糧とした美しい絵巻や書の手本、姫君自身が手すさびに嗜んだ書画等、徳川美術館の所蔵品の中から厳選した約140点を展示し、尾張徳川家ゆかりの姫君たちの華麗なる暮らしぶりをご紹介します。 |
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会期 |
2004年7月20日(火)〜8月29日(日) |
会場 |
サントリー美術館 東京都港区元赤坂1-2-3 TEL: 03-3470-1073 |
休館日 |
月曜日 |
開館時間 |
10:00〜17:00
※毎週金曜日のみ19:00まで
※入館は閉館の30分前まで |
鑑賞料 |
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当日 |
一般 |
1,000円 |
高校生・大学生 |
800円 |
小・中学生 |
600円 |
※10名以上の団体は各100円割引き
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主催 |
サントリー美術館、徳川美術館、朝日新聞社 |
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近代日本画壇の巨匠
横山大観展
近代日本画壇の巨匠として、美術史上に大きな足跡を残した横山大観の70年に及ぶ画業を振り返る回顧展です。
本展は大観の初期から晩年までの代表作を選りすぐって展示するもので、「大観芸術」の足跡をたどるとともに、その偉大な画業を偲ぶことのできる絶好の機会になることと思います。 |
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会期 |
2004年7月2日(金)〜8月8日(日) |
会場 |
京都国立近代美術館 京都市左京区岡崎円勝寺町 TEL: 075-761-4111 |
休館日 |
月曜日
※ただし7月19日(月・祝)は開館、翌20(火)が休館 |
開館時間 |
9:30〜17:00
※毎週金曜日のみ20:00まで
※入館は閉館の30分前まで |
鑑賞料 |
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当日 |
団体 |
前売 |
一般 |
1,200円 |
900円 |
1,000円 |
大学生 |
800円 |
500円 |
600円 |
高校生 |
600円 |
300円 |
400円 |
※団体は20名以上
※中学生以下は無料 |
主催 |
京都国立近代美術館、朝日新聞社 |
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高橋節郎
─漆絵から鎗金へ/一九三〇-六〇年代─
高橋節郎氏(1914[大正3]年生まれ)は、伝統的な漆工界に現代的な感覚をとり入れ、華麗で絵画的な表現により独自の世界を生み出してきた漆芸家です。
本展覧会では、高橋氏が作家として活動を始めた1930年代から独自の作風を確立する60年代までの作品を紹介するとともに、氏の創作の原点を探ります。 |
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会期 |
2004年7月1日(木)〜8月29日(日) |
会場 |
安曇野高橋節郎記念美術館 長野県南安曇郡穂高町大字北穂高408-1 TEL: 0263-81-3030 |
休館日 |
7月7日(水)、14日(水) |
開館時間 |
9:00〜18:00 |
鑑賞料 |
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当日 |
団体 |
一般 |
600円 |
500円 |
高校・大学生 |
400円 |
300円 |
※団体は20名以上
※中学生以下・70歳以上は無料 |
主催 |
安曇野高橋節郎記念美術館、朝日新聞社 |
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世界報道写真展2004
今、この瞬間も地球上では紛争が続いています。多くの命が犠牲となる中、戦いつづける軍隊やテロリスト……そこには同時に、多大な危険を侵しても、最前線の映像を記録しようとするカメラマン達の姿があります。アメリカの民間団体が発表した数字によると、昨年仕事絡みで殺害されたカメラマンを含むジャーナリストは36人、そのうち13人がイラク戦争で命を落しました。彼らが伝えようとしたものは何なのか。昨年1年間に起こった事件や災害、さらにはスポーツや芸術の現場を切り取った約200点の作品を通して、世界中の報道カメラマンのメッセージが会場に甦ります。 |
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会期 |
2004年6月8日(火)〜8月1日(日) |
会場 |
東京都写真美術館 東京都目黒区三田1-13-3 TEL: 03-3280-0099 |
休館日 |
月曜日
※休館日が祝日または振替休日の場合、その翌日
※7月20日は閉館 |
開館時間 |
10:00〜18:00
※木、金は20:00まで
※入館は閉館の30分前まで |
鑑賞料 |
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当日 |
団体 |
一般 |
700円 |
560円 |
学生 |
600円 |
480円 |
中高生 |
400円 |
320円 |
※団体は20名以上
※小学生以下と障害をお持ちの方とその介護者(2名まで)は無料
※65歳以上は第3水曜日無料 |
問い合わせ |
03-5540-7450(朝日新聞社文化事業部) |
主催 |
朝日新聞社、世界報道写真財団 |
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発掘された日本列島2004
昨年も日本中で数多くの遺跡の発掘調査がありました。みなさんの町でも、発掘が行われていませんでしたか? 今回、ここに展示した物は、非常に注目を集めた調査の成果です。みなさんの近所で出土したものがあるかも知れません。また開催10周年記念としてこれまでに展示した遺跡の中から、特に話題となった遺跡をえらび紹介します。列島に暮らした人々の足跡を、この機会に振り返ってみませんか。 |
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会期 |
2004年7月13日(火)〜8月15日(日)
※群馬発掘情報(地域展示)は、8月31日(火)まで
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会場 |
群馬県立歴史博物館 群馬県高崎市綿貫町992-1(群馬の森公園内) TEL: 027-346-5522 |
休館日 |
月曜日、7月20日(7月19日、8月16日は開館) |
開館時間 |
9:30〜17:00
※入館は閉館の30分前まで |
鑑賞料 |
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当日 |
一般 |
400(300)円 |
大・高校生 |
200円 |
中学生以下 |
無料 |
※障害者手帳などをお持ちの方とその介護者(1人)は無料
※()内は、8月16日以降 |
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会期 |
2004年8月21日(土)〜9月19日(日) |
会場 |
花巻市博物館 岩手県花巻市高松26-8-1 TEL: 0198-32-1015 |
休館日 |
会期中無休 |
開館時間 |
8:30〜16:30 |
鑑賞料 |
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当日 |
団体 |
一般 |
250円 |
200円 |
高校・大学生 |
200円 |
150円 |
小・中学生 |
100円 |
50円 |
※団体は20名以上 |
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会期 |
2004年9月25日(土)〜10月24日(日) |
会場 |
石川県立歴史博物館 石川県金沢市出羽町3-1 TEL: 076-262-3236 |
休館日 |
会期中無休 |
開館時間 |
9:00〜17:00
※入館は閉館の30分前まで |
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会期 |
2004年10月30日(土)〜11月28日(日) |
会場 |
奈良市美術館 奈良市二条大路南一丁目3-1 TEL: 0742-30-1510 |
休館日 |
月曜日(月曜日が休日のときはその翌日)
休日の翌日(土曜日、日曜日、休日にあたるときを除く) |
開館時間 |
10:00〜17:30
※入館は閉館の30分前まで |
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会期 |
2004年12月4日(土)〜2005年1月10日(月・祝) |
会場 |
高知県立歴史民俗資料館 高知県南国市岡豊町八幡1099-1 TEL: 088-862-2211 |
休館日 |
毎週月曜日(月曜が祝日および振替休日の場合その翌日) 年末年始(2004年12月27日〜2005年1月1日) |
開館時間 |
9:00〜17:00
※入館は閉館の30分前まで |
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会期 |
2005年1月16日(日)〜2月20日(日) |
会場 |
神戸市立博物館 神戸市中央区京町24 TEL: 078-391-0035 |
休館日 |
月曜日(月曜日が休日のときはその翌日) |
開館時間 |
10:00〜17:00
※入館は閉館の30分前まで |
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創立250周年記念
大英博物館の至宝展
ロンドン有数の文教地区・ブルームズベリーにそそり立つ大英博物館は、1753年の創設以来、人類が生んだ知的文化遺産の収集のためにたゆまぬ努力を続け、収蔵品数700万点を超える世界最大規模の博物館になりました。
本展は、創立250周年を記念して大英博物館が海外に送り出す唯一のプロジェクトです。多岐にわたる収蔵品から精選した約270点を「大英博物館の250年」「古代オリエント世界」「ヨーロッパ」「アフリカ・アメリカ・オセアニア」「アジア」の5セクションに分けて展示。世界をパノラマのように一望し、1万年にわたる人類の記憶を追体験する旅をお楽しみください。 |
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会期 |
2004年6月26日(土)〜8月29日(日) |
会場 |
新潟県立万代島美術館 新潟市万代島5-1万代島ビル5階 |
休館日 |
月曜日(ただし6月28日、7月5日、19日、8月16日は開館) |
開館時間 |
10:00〜18:00(入館は17:00まで) |
鑑賞料 |
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当日 |
団体 |
前売 |
一般 |
1,200円 |
1,100円 |
900円 |
高校・大学生 |
700円 |
600円 |
── |
小・中学生 |
500円 |
400円 |
── |
※団体は20名以上
※土、日、祝日は、中学、小学生は無料 |
問い合わせ |
03-5777-8600(ハローダイヤル) |
主催 |
新潟県立万代島美術館、NT21新潟テレビ21、大英博物館の至宝展実行委員会、大英博物館、朝日新聞社 |
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MoMA ニューヨーク近代美術館展
MoMAの多様なコレクションがいよいよ森美術館にやってきます。この展覧会はまったく新しい切り口とストーリーで絵画、写真、映画、デザイン、建築作品など約250点の作品を紹介する展覧会です。「モダン」と呼ばれる時代の傑作たちが現代のアートにもたらしている影響とは?「根源に戻って」「純粋さを求めて」「日常性の中で」「変化に向かって」という4つのセクションをたどることで明らかになるのは過去と未来がつながるあらたな「モダン」の物語。誰もが知る作家たちの、誰も知ることのなかった作品本来の“姿”、そして今に受け継がれる創造力豊かなアイデア表現がここにあります。 |
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会期 |
2004年4月28日(水)〜8月1日(日) |
会場 |
森美術館 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー53階 |
休館日 |
なし |
開館時間 |
月・水・木=10:00〜22:00
金・土・日・祝前日=10:00〜24:00
火=10:00〜17:00
※いずれも入館は閉館の30分前まで、4月29日(木・祝)は24時閉館 |
入館料 |
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当日 |
平日セット |
休日セット |
一般 |
1,500円 |
1,800円 |
2,000円 |
高校・大学生 |
1,000円 |
1,300円 |
1,500円 |
子供(4歳以上〜中学生) |
500円 |
800円 |
1,000円 |
※団体は20名以上
※平日セット料金:MoMA展+カバコフ展、MAMプロジェクト002(ともに5月29日〜7月19日)+展望台 東京シティービュー入館
※休日セット料金:上記同セット
※休日は土、日、祝日
※表示料金は消費税込 |
問い合わせ |
03-5777-8600(ハローダイヤル) |
主催 |
ニューヨーク近代美術館、森美術館、朝日新聞社、テレビ朝日 |
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