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マリオ・テスティーノ写真展 ほか
主催=朝日新聞社ほか
マリオ・テスティーノ写真展 ポートレート

 世界のファッション写真界をリードする、マリオ・テスティーノ。
『ヴォーグ』や『ヴァニティ・フェア』などのファッション誌で活躍し、その洗練された作風は高い評価を得ています。また、バーバリー、グッチ、ヴェルサーチを始めとする世界のトップブランドから広告写真の依頼も殺到する“最も注目される”写真家です。
 世界のセレブリティを撮った写真展「ポートレート」は、2002年のロンドンを皮切りにヨーロッパ4都市で開催され、各地で好評を博しました。
 本展では、ダイアナ妃、チャールズ皇太子、ウィリアム王子らの英国王室、ジュリア・ロバーツ、グウィネス・パルトロウ、メグ・ライアンなどハリウッド女優、ケイト・モス、ナオミ・キャンベルらスーパーモデル、マドンナ、ローリング・ストーンズ、ベッカム夫妻など、「ファッション写真界の貴公子」と呼ばれるテスティーノが撮った各国著名人の華やかな肖像写真、約110点をご紹介します。
マリオ・テスティ-ノ写真展
会期 2004年10月16日(土)〜11月21日(日)
会場 東京都写真美術館2階、3階展示室
東京都目黒区三田1-13-3 TEL: 03-3280-0099(「マリオ・テスティーノ写真展ポートレート」広報事務局)
休館日 月曜日
※休館日が祝日振替休日の場合はその翌日
開館時間 10:00〜18:00(木・金は20:00まで)
※入館は閉館の30分前まで
鑑賞料
  当日 団体
一般 1,200円 960円
学生 1,000円 800円
中高生・65歳以上 800円 640円
※団体は20名以上
※小学生および障害をお持ちの方とその介護者は無料
※第3水曜日は65歳以上は無料
主催 東京都写真美術館、朝日新聞社
関西邦画展覧会

 大阪市立美術館と住友家・泉屋博古館との縁には、大変深いものがあります。
 大阪市立美術館は昭和十一年に開館しましたが、その計画が立ち上がったとき、第十五代住友家家長・住友吉左衛門友純は、大阪市茶臼山の本邸敷地を美術館、公園用地として大阪市に寄付、それによって大阪市立美術館が竣工した次第です。
 さらに、第十六代家長・友成は、昭和十五年、大阪市立美術館のさらなる所蔵品の拡充を願い、関西在住の錚々たる日本画家二十名に新作を依頼し、同作を同館に寄附すべく、作家の選定を朝日新聞大阪本社に一任、同十八年に「関西邦画展覧会」として大阪、京都、東京で公開した後、同作品を大阪市に寄附いたしました。また、この第十六代家長によって、財団法人泉屋博古館は、昭和三十五年に設立された次第です。
 昨年、「関西邦画展覧会」が開催されてから満六十周年を迎えたわけですが、泉屋博古館分館が東京に開館したのを受け、それを記念し、今秋開催する運びとなりました本展は、東京で実に60年ぶりの「関西邦画展覧会」となります。
関西邦画展覧会
会期 2004年10月16日(土)〜11月28日(日)
会場 泉屋博古館分館
東京都港区六本木1丁目5番地1号 TEL:03-5777-8600(ハロ-ダイヤル)
休館日 月曜日
開館時間 10:00〜16:30
※入館は閉館の30分前まで
※ただし金曜日は19:00まで(入館は18:30まで)
鑑賞料
  当日
一般 600円
学生 480円
小学生未満 無料
※20名以上の団体は2割引
主催 泉屋博古館分館 朝日新聞社
発掘された日本列島2004

 昨年も日本中で数多くの遺跡の発掘調査がありました。みなさんの町でも、発掘が行われていませんでしたか? 今回、ここに展示した物は、非常に注目を集めた調査の成果です。みなさんの近所で出土したものがあるかも知れません。また開催10周年記念としてこれまでに展示した遺跡の中から、特に話題となった遺跡をえらび紹介します。列島に暮らした人々の足跡を、この機会に振り返ってみませんか。
発掘された日本列島2004
会期 2004年10月30日(土)〜11月28日(日)
会場 奈良市美術館 奈良市二条大路南一丁目3-1 TEL: 0742-30-1510
休館日 月曜日(月曜日が休日のときはその翌日)
休日の翌日(土曜日、日曜日、休日にあたるときを除く)
開館時間 10:00〜17:30
※入館は閉館の30分前まで
会期 2004年12月4日(土)〜2005年1月10日(月・祝)
会場 高知県立歴史民俗資料館 高知県南国市岡豊町八幡1099-1
TEL: 088-862-2211
休館日 毎週月曜日(月曜が祝日および振替休日の場合その翌日)
年末年始(2004年12月27日〜2005年1月1日)
開館時間 9:00〜17:00
※入館は閉館の30分前まで
会期 2005年1月16日(日)〜2月20日(日)
会場 神戸市立博物館 神戸市中央区京町24 TEL: 078-391-0035
休館日 月曜日(月曜日が休日のときはその翌日)
開館時間 10:00〜17:00
※入館は閉館の30分前まで
主催 文化庁、東京都江戸東京博物館、群馬県立歴史博物館、花巻市博物館、石川県立歴史博物館、奈良市美術館、高知県立歴史民俗資料館、神戸市立博物館
特別協力 朝日新聞社
詳細 http://www.museum.or.jp/kouko2004/
Oh! 大水木しげる展

 水木しげるは1922年(大正11)、鳥取県境港市の廻船問屋の次男として生まれました。自由奔放に過ごした少年時代、近所に住む語り部の老婆「のんのんばあ」から不思議な話を聞き、目に見えない世界に心惹かれていきました。絵を描くことが大好きで、西洋の童話をもとに童話集をつくったり、港の風景などをスケッチしたりしていました。
 やがて戦争をむかえ、南方戦線のラバウルで片腕を失うほどの重傷を負いながらも奇跡的に生還。戦後は画家への夢をあきらめず、紙芝居や貸本漫画を描いていましたが、「ゲゲゲの鬼太郎」「悪魔くん」「河童の三平」など次々とヒットをとばし、現在も作品を描き続けています。本展では初公開の原画や紙芝居、世界中から集めた妖怪コレクション、この企画展のために描かれた水木自身の人生絵巻など貴重な資料約1000点を展示します。荒俣宏+京極夏彦のプロデュース。
水木しげる展
会期 2004年11月6日(土)〜2005年1月10日(月・祝)
会場 江戸東京博物館
東京都墨田区横網1丁目4番地1号 TEL: 03-3626-9974(代表)
休館日 月曜日(ただし1月10日は開館)、年末年始(12月27日〜1月4日)
開館時間 9:30〜17:30(木・金曜日は20:00まで))
※入館は閉館の30分前まで
鑑賞料
  当日 団体/前売り
一般 1,100円 880円
大学生・専門学生 880円 700円
小・中・高校生・65歳以上 550円 440円
※団体は20名以上
主催 財団法人東京都歴史文化財団、東京都江戸東京博物館、朝日新聞社
木村伊兵衛展

 木村伊兵衛(1901-74)は、昭和初期に『光画』同人として発表した作品などで名声を確立して以降、晩年に至るまで常に一線で活躍した、日本近代写真史上最も重要な写真家のひとりです。戦前・戦中期に携わった報道・宣伝写真、戦後の秋田やヨーロッパ外遊で撮影された一連の作品、また東京を中心とするストリート・スナップ、ポートレイト、舞台写真など多彩なテーマに取り組み、多くの傑作を残しました。それらの作品は卓越したカメラ・ワークと、機材や感材への深い理解によって生み出されたものであり、写真独自の視覚の追究を命題とした近代的な写真表現の、日本における最良の成果のひとつと言えます。本展では戦後の代表的シリーズを中心に、木村のカメラ・ワークのエッセンスを抽出・提示することを主眼とするメイン会場(ギャラリー4)に加え、通常の所蔵品展示に木村伊兵衛展の展示を組み込み、おもに印刷物を通じて社会へと流通した仕事を紹介することで、社会や時代を関わりながらそれらの写真が生み出されたことを提示し、木村伊兵衛の仕事を立体的にたどります。
木村伊兵衛
会期 2004年10月9日(土)〜12月19日(日)
会場 東京国立近代美術館 本館 ギャラリー4(2階)+所蔵品ギャラリー(3、4階)
東京都千代田区北の丸公園3−1 TEL: 03-5777-8600 (ハローダイヤル)
休館日 月曜日
開館時間 10:00〜17:00
※入館は閉館の30分前まで
金曜日は20:00まで
鑑賞料
  当日 団体
一般 420円 210円
大学生 130円 70円
高校生 70円 40円
小中学生、65歳以上 無料 無料
※団体は20名以上
※無料観覧日 文化の日(11月3日)、毎月第1日曜(11月7日、12月5日)
主催 東京国立近代美術館、朝日新聞社
マリオ・テスティーノ写真展|関西邦画展覧会|発掘された日本列島2004|Oh!大 水木しげる展|木村伊兵衛展|佐野ぬい展俊英の煌めき展マティス展ルーブル美術館展ミュシャ展ジョルジュ・ド・ラ・トゥール展美しき日本の絵はがき展フィレンツェ展万国博覧会の美術幽邃と風雅の世界日経日本画大賞展大名家の宝刀展中国国宝展大兵馬俑展ピカソ展黒澤明アート展日本近代洋画への道ガラスの人形展チャイナ・ドリーム南仏の光を描いた画家たち展マルセル・デュシャンと20世紀美術展刑部人展金属の変貌展クラブ・パラディーソ展江田豊
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