水戸芸術館の中庭。オピーも無事到着し、午後から作品設置が始まる。
赤い色の動物はキツネ。この他、キジ、リス、ニワトリ、ハリネズミの５体が設置される。フォルムは子供用の木のおもちゃをトレースし拡大したもの。
ミュージアムショップ前にはLEDによる彫刻作品が設置された。道行く女子高校生が目にして騒いで通り過ぎていく。さい先の良い反応！
炎天下、水戸芸術館の庭での設置作業のその時間帯に、僕は「カフェ・イン・水戸」に参加する作家のプレゼン大会に出席していた。持ち時間１５分の説明。きちんと準備された説明が続き、充実した会となる。これまでの作品と展示出品を予定する作品案を聞きながら、この作家にはこの場所が良いなと、目見当をつけつつ聞く。
夜は交流会。さらに話を聞くことで、それぞれに似合った参加の方法、展示場所のイメージが沸いてくる。そのぶん課題やコアメンバーと協議しないとならないことが見えてくる。こんな時の必殺技「合宿」をすることを思い立つ。
いつものことながら、直近の展覧会（この場合は「オピー展」）が始まる時期に、次回展（今回は「カフェ・イン・水戸」と「日常の喜び」）の準備のピークを迎える。確かに約１００日前。
改めて参加者にスピーチする甲高室長（立っているピンクのシャツの御仁）。
炎天下、水戸芸術館の庭での設置作業のその時間帯に、僕は「カフェ・イン・水戸」に参加する作家のプレゼン大会に出席していた。持ち時間１５分の説明。きちんと準備された説明が続き、充実した会となる。これまでの作品と展示出品を予定する作品案を聞きながら、この作家にはこの場所が良いなと、目見当をつけつつ聞く。
夜は交流会。さらに話を聞くことで、それぞれに似合った参加の方法、展示場所のイメージが沸いてくる。そのぶん課題やコアメンバーと協議しないとならないことが見えてくる。こんな時の必殺技「合宿」をすることを思い立つ。
いつものことながら、直近の展覧会（この場合は「オピー展」）が始まる時期に、次回展（今回は「カフェ・イン・水戸」と「日常の喜び」）の準備のピークを迎える。確かに約１００日前。
改めて参加者にスピーチする甲高室長（立っているピンクのシャツの御仁）。