週末は、日本文化デザイン会議08

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ブログへの復帰。個人的にちょっとした複雑な思いがある。僕がブログを書けなくなって(理由はいろいろあるけど)休眠していた間―藤浩志さんは、活動アップし続けてきたし、茂木健一郎さんもどうやって時間を捻出しているのかわからないけど―きちんと欠かさず日記をアップしている。

最近はどうされているのだろう?と、茂木さんの「クオリア日記」をスクロールして行くと7月5日のブログに、「今日、7月13日の日本文化デザイン会議08のための打ち合わせを兼ねた会食をした。」とある。すごい、もう事前の打ち合わせ会を開いている!!!

僕は同日、茂木さんたちの後、15時50分から17時20分の最終セッション10に日比野克彦さんに招かれて出席する。直島から金沢21世紀美術館に館長として移籍し、この秋街中で展開する金沢アートプラットホームを手がける秋元雄史館長と、ターナー賞の歩み展最終日となる森美術館の逢坂恵理子アーティティック・ディレクターとご一緒する。直前の9回目の場で話されたあと託されたテーマが、10回目の導入テーマになる仕掛け。

日本文化デザイン会議08出席のため留守をする水戸芸術館では、ジュリアン・オピーさん立ち会いのもと本格的な展示作業が始まり、同時開催となるクリテリオムの出品作家梅田哲也さんが水戸入する予定。ジュリアン・オピー展は、インドネシアでKITA!!をこの春に開催した高橋学芸員が企画担当する。しクリテリオムの梅田展は竹久学芸員が企画担当する。ともにオープニングは7月19日。

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