8月の1週目

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お盆が終わる。昨年のお盆は「ひびのこづえの品品──たしひきのあんばい」展展示準備に勤しんでいた。1年が早い。8月2回目の書き込み。

8月5日 来客が続くなか、梅佳代がやっと空間を見に芸術館に登場。やはり作家が現場に足を踏み入れるといろいろと動きがある。夕方からは部門会議

8月6日 旧東水ビルの跡地に関する会議に午前中出席。大人のやりとりを垣間見る。ファシリテータをこの秋募集する。そのチラシのデザイン案を地元のデザイナーが届けてくれる。午後から2時間、実習生に講義。夕方は、MeToo推進室の会議。23時まで。夕食をとるタイミングを逃す。
8月7日 午前中、葬儀に参列。午後から芸術館入りし、事務仕事をし、夕方から実習生らとの飲み会に出席。

8月8日 午前中、展示担当の廣川さんと状況確認。午後、竹尾の伊藤さんが来館。懐かしい。昔話に花咲く。15時から「日常の喜び」ポスターのプレゼン。やっと方向性が見える。後は文字関係の詰め。次回は20日。17時から秋のゲストの宿泊先の確認。14名の作家の滞在をコントロールするのも一つの仕事。オリンピックの開会式の模様をTV観戦する。

8月9日 朝一番で宿の下見。午後からはMeToo推進室の全体会。担当者の割り振りを決めていく。
このブログの書き手でもある窪さんが水戸に仕事で来ていたので、宴会に遅れて合流。そのまま4時まで。ホテルをとって水戸泊。

8月10日 重い体を引きずるようにして、銀杏坂の現調。やはり現場に身を置くことでイメージが沸く。岩崎さんのためのマテリアルを無印で購入。午後は事務所で事務作業。夕方、藤さんが宮城から長い時間かけて辿り着く。展示、会議、その他もろもろ打ち合わせする。軽く夕ご飯を食べてお開き。

ブロガー

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