本企画展は、明治4(1871)年7月の廃藩置県から約20年間に、鹿児島県令となった大山綱良、岩村通俊、渡辺千秋らの事績に焦点を当てます。この時期の鹿児島県は、地方行政制度の確立や西南戦争からの復興という重要な時期でした。彼らの県令としての視点から、明治時代前期の鹿児島の変化を捉え、関連する人物も交えて、鹿児島県が形成されるまでの過程について紹介します。