2026年09月25日掲載
収蔵品展 とろり志戸呂焼~土と色が織りなす物語~
島田市博物館
- 会期
- 2026年10月10日~2026年11月29日
カルーセル
志戸呂焼の成立は、金谷横岡地区などでの窯跡の発掘調査の成果により、室町時代後期まで遡るといわれています。瀬戸・美濃の陶工がこの地域に移住して築窯し、茶器などを生産したのが始まりと考えられています。
江戸時代に入ると金谷地区の上志戸呂や横岡、島田地区の神座で生産が始まり、徳川家康の庇護のもと、初期には主に茶器が、その後は灯明皿やすり鉢などの日常生活用品も作られ、金谷横岡地区を中心に志戸呂焼の一大産業地に発展しました。
さらに、三大茶人の一人に数えられる小堀遠州が好んだ「遠州七窯」の一つともいわれ、全国的に名が知られるようになるなど、歴史を刻んできました。その志戸呂焼の系譜は、明治・大正期を経て、現在の陶芸家へと受け継がれています。
今回の展示では、志戸呂焼の成立から発展、そしてその後に至るまでの歴史を、当館所蔵の優れた作品とともに振り返ります。あわせて、特徴的なとろりと溶け出した釉薬や、鉄分を多く含む陶土がもたらす豊かな「色合い」に着目し、それらが織りなす多彩な物語を紐解きます。
また、伝統工芸として見直され、新たな息吹を吹き込んでいる現代陶芸家の作品も紹介します。江戸時代初期から受け継がれ、進化し続ける志戸呂焼の魅力をお楽しみいただければ幸いです。
- 展覧会名
- 収蔵品展 とろり志戸呂焼~土と色が織りなす物語~
- 分類
- 企画展
- 会場
- 島田市博物館
- 会期
- 2026年10月10日~2026年11月29日 Googleカレンダーに登録📅
- 開館時間
- 9:00~17:00(最終受付は16:30まで)
- 休館日
- 毎週月曜日休館(月曜日が祝日の場合は開館、翌平日休館)
- 観覧料
- 一般300円(240円)・中学生以下無料
※( )内は20人以上の団体料金/障害者手帳を提示した方と介助者1名まで無料
- 住所
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427-0037 【本館】静岡県島田市河原1-5-50 【分館】静岡県島田市河原2-16-5
- 公式サイト
- https://www.city.shimada.shizuoka.jp/shimahaku/docs/912223430.html
- 公式SNS
- お問合せ先
- TEL:0547-37-1000
