ルーヴル美術館展
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大岡信コレクション展
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遠藤彰子展
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松本秋則展
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ふしぎ大陸南極展2006
|発掘された日本列島2006|
ポンペイの輝き
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青磁の美
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柄澤齊展
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はばたく日本画
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佐倉連隊にみる戦争の時代
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富本憲吉展
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赤ずきんと名作絵本の原画たち
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絶望と希望の半世紀
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世界の巨大恐竜展
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ディズニー・アート展
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三輪壽雪の世界
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ロシアの現代美術
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藤幡正樹:不完全さの克服
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ペルシャ文明展
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藤田嗣治展
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大野一雄写真展
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クリーブランド美術館展
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大エルミタージュ美術館展
発掘された日本列島2006
文化庁の統計によると、毎年数千件に上る発掘調査が行なわれ、膨大な数の遺跡や遺物が出土しています。しかし一般にはなかなか報道以上の情報を知る機会はありません。本展は、近年、日本全国で発掘された話題の考古資料を一堂にご紹介するもので、江戸東京博物館を皮切りに、九州国立博物館、新潟県立歴史博物館など2007年2月まで日本全国7カ所を巡回します。
本展で、最も注目すべき、遺跡をいくつかご紹介すると、国内最大級となる総重量400キログラムの石人(武人をかたどった石の埴輪)が完全な形で発掘された鶴見山古墳(福岡県八女市)、多数の形象埴輪が発見され大和政権の祭祀を採用していたと考えられる百足塚(むかでづか)古墳(宮崎県新富町)、北部九州の沿岸防衛のために甲斐国(現山梨県)から集められた防人(さきもり)に関する木簡が出土した中原遺跡(佐賀県)などが挙げられます。
さらに、本年は「遺跡でたどる国際交流」でテーマ展示を行ない、出土品から、周辺の国や地域との交流の影響を受けた日本列島の文化を展望いたします。また、東京会場(当館)の地域展示コーナーでは、下布田(しもふだ)遺跡出土の土製耳飾り(国指定重要文化財)をはじめとする、江戸東京たてもの園所蔵の考古資料をご覧になれます。考古ファンならずとも必見の展覧会です。
会期
7月29日(土)〜9月3日(日)
会場
九州国立博物館
福岡県太宰府市石坂4-7-2 0570-008886(ハローダイヤル)
休館日
毎週月曜日(月曜日が祝日・振替休日の場合は翌日)
開館時間
9:30〜17:00
※入館は閉館30分前まで
鑑賞料
当日
前売り/団体
一般
1000円
800円
高・大学生生
700円
500円
小・中学生
400円
200円
※団体は20名以上
問い合わせ
0570-008886(ハローダイヤル)
会期
9月9日(土)〜10月9日(月)
会場
(財)佐野美術館
静岡県三島市中田町1-43 055-975-7278
会期
10月15日(日)〜11月12日(日)
会場
米沢市上杉博物館
山形県米沢市丸の内1-2-1 0238-26-8001
会期
11月18日(土)〜12月17日(日)
会場
福井県立若狭歴史民俗資料館
福井県小浜市遠敷2-104 0770-56-0525
会期
12月23日(土)〜2007年1月21日(日)
会場
大阪府立弥生文化博物館
大阪府和泉市池上町443 0725-46-2162
会期
2007年1月28日(日)〜2月25日(日)
会場
新潟県立歴史博物館
新潟県長岡市関原町1丁目字権現堂2247-2 0258-47-6130
問い合わせ
03-5777-8600(ハローダイヤル)
主催
文化庁、東京都江戸東京博物館、九州国立博物館、三島市教育委員会、(財)佐野美術館、米沢市上杉博物館、福井県立若狭歴史民俗資料館、大阪府立弥生文化博物館、新潟県立歴史博物館
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