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生誕100年 靉光展
昭和の戦前・戦中期に、きわめて個性的な作品を描き、近代日本美術史上に大きな足跡を残した画家、靉光(あいみつ)。このたび彼の生誕100年を記念する回顧展を開催します。
靉光(本名:石村日郎[にちろう]、1907─1946)は広島県に生まれました。1924(大正13)年に上京し、「池袋モンパルナス」と呼ばれた界隈で仲間たちと切磋琢磨しながら、自らの画風を模索していきます。その探求の果てに生み出された《眼のある風景》や、細密で幻想的な一連の作品は、シュルレアリスムの影響を思わせつつも、けっしてその一言では片付けられない独自性と“謎”に満ちています。描く対象に鋭く迫り、写実を突き詰め、そして突き抜けた先に生み出された幻想。この類まれな境地に達した彼ですが、戦争によってその画業は途絶しました。召集を受けた彼は、終戦後まもなく上海で、わずか38歳で戦病死したのです。
現存する彼の作品は必ずしも多くはありません。しかし、描く対象の本質をえぐり出すようなその作品の評価は、今日ますます高まっています。本展では彼の代表作130点を網羅し、靉光の見つめたものを検証します。
会期
2007年3月30日(金)〜5月27日(日)
会場
東京国立近代美術館
東京都千代田区北の丸公園3-1 Tel. 03-3211-7781
休館日
月曜日(ただし4月2日と4月30日は開館)
開館時間
10:00〜17:00
※会期中の毎週金曜日は20:00まで
※入館は30分前まで
鑑賞料
当日
前売り
団体
一般
1,300円
1,100円
900円
大学生
800円
700円
500円
高校生
400円
300円
250
円
※中学生以下、障害者(付き添い1名)は無料。
※団体は20名以上
問い合わせ
03-5777-8600(ハローダイヤル)
主催
東京国立近代美術館、毎日新聞社
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