2019年09月15日号
次回10月1日更新予定

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アンソロジー・フィルム・アーカイヴズ

Anthology Film Archives

ニューヨークのマンハッタンに位置する実験映画の保存、保管、上映を目的とした非営利団体。1969年に映像作家であるジョナス・メカス、ジュローム・ヒル、スタン・ブラッケージ、ペーター・クーベルカ、映画研究家/評論家のP・アダムス・シットニーによって設立された。2012年現在、保管されているフィルムの数は約11,000本、ヴィデオテープは約3,000本。同じ敷地内にある上映会場では、ほぼ毎日複数のプログラムが上映され、年間上映回数は900回に及ぶ。保管されている代表的な作品としてジョセフ・コーネルの『ローズ・ホバート』(1939)、マヤ・デレンの『午後の網目』(1943)、スタン・ブラッケージの『Window Water Baby Moving』(1959)、ジョナス・メカスの『リトアニアへの旅の追憶』(1972)などがある。作品の修復にも積極的で、年間約25本、今までに800作品以上を修復した。また書籍やDVDの発行にも力を入れている一方、「Migrating Forms Festival of Film and Video」の上映会場になるなど、他団体が施設を利用することもある。

著者: 西川智也

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