会田大也: 2009年6月アーカイブ

先週末の土日(09年06月27日、28日)、現在YCAMで開催中のスティーヴ・パクストン「Phantom Exhibition〜背骨のためのマテリアル」展、および「インターイメージとしての身体」展のギャラリーツアーを行いました。

展覧会スペシャルサイト
「Phantom Exhibition〜背骨のためのマテリアル」「インターイメージとしての身体」

ギャラリーツアーというのは、海外のミュージアムなどでは"Guided Tour"とかって書いてあるあれです。ファシリテーターがガイドして作品を鑑賞してまわるツアーのことです。ファシリテーターはミュージアムのスタッフである場合や、ミュージアムのボランティアが行うことが多いようです。

YCAMのギャラリーツアーでは、なるべく参加者の方とお話をしながら進行するようにしています。この週末はとても面白いギャラリーツアーが実施できたのですが、その話はまた後日ということにして、今日は「アートは難しい」という話題について考えてみたいと思います。
こんにちは、初めまして。artscape Blogをこれから3ヶ月ほど書かせてもらうことになりました。山口情報芸術センター(YCAM:ワイカム)の会田大也です。

一番最初と一番最後は、力が抜けていた方がうまくいくけれど、いざ書き始めると緊張しますね。こういう形でブログを書くのは初めてなので、何かと至らない点があるかとは思いますが、そこらへんは生暖かく見守ってください。よろしくお願いします。

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