展覧会カタログ、アートやデザインにまつわる近刊書籍をアートスケープ編集部が紹介します。

メディア行為論──アテンションと身ぶりはいかに把捉(ハック)されるのか?

著者:西兼志
発行:東京大学出版会
発行日:2026年07月17日
サイズ:四六判、340ページ

近代の視覚装置から現代のアルゴリズムまで、テクノロジーは常に人間の認知を管理してきた。本書はタルド、クレーリー、スティグレールらの知を交錯させ、主体の「注意」と「身ぶり」を略奪するメディア環境の歴史を活写。自動化される人間存在を剔抉する、メディア論の新地平。

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地域芸術祭とは何か

著者:山本浩貴
発行:平凡社
発行日:2026年07月17日
サイズ:新書判、288ページ

アートによって地域活性化を目指す地域芸術祭。その歴史をたどりつつ、課題と可能性から「地域芸術祭は誰のためのものか」を考える。

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アートの仕事地図

著者:高山健太郎
発行:クロスメディア・パブリッシング
発売:インプレス
発行日:2026年07月24日
サイズ:188×130(mm)、240ページ

「アートにかかわる仕事に就きたい」と考える人にとって、どのような選択肢があるのかは分かりにくいのが現状です。…本書は、そんな「アートの仕事」を紹介する実践的な「仕事地図」として、多様な職種や現場のリアルをお伝えします。アートにかかわりたい人、自分らしい働き方を模索する人におすすめしたい一冊です。

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映された声──映画にとって「声」とはなにか

著者:ミシェル・シオン
訳者:川竹英克
発行:フィルムアート社
発行日:2026年07月25日
サイズ:四六判、280ページ

映画音響研究の革新者、ミシェル・シオンによる代表的著作がついに邦訳。
「声」の登場とは、映画史においていかなる事件だったのか。フリッツ・ラング、溝口健二、アルフレッド・ヒッチコック、マルグリット・デュラス、ハンス゠ユルゲン・ジーバーベルクらの作品分析を通じ、「声」が切り拓いた映画表現の可能性を問う。

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おとぎの国のモードをさがして Fairy Tale MODE

編著:山下彩華(千葉市美術館)
発行:青幻舎
発行日:2026年07月09日
サイズ:A5変形、224ページ

本書では、19世紀から20世紀にかけてヨーロッパで花開いた挿絵本を中心に、バレエ・リュスなどのバレエ資料、ドレスなどの作品群から、美術・デザイン・ファッションの視点でイメージの変遷を辿り、おとぎ話に息づく「モード」を探ります。

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ミュージアムを深める100のことば

著者:大澤夏美
発行:翔泳社
発行日:2026年07月13日
サイズ:四六変形、224ページ

本書では、より深くミュージアムに親しみ、体験を深めてくれる読み物を、100のことばとともにお届けします。一般的な鑑賞に限らず、ミュージアムの活動に「参加」したり、こんな使い方も今はできるんだ?! といった驚きにあふれる内容もりだくさん。

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[特大号]路上、お邪魔ですか?

監修:金沢21世紀美術館
編者:本橋仁
発行:フィルムアート社
発行日:2026年08月01日
サイズ:ブランケット版、88ページ

金沢21世紀美術館と渋谷区立松濤美術館で開催する「路上、お邪魔ですか?」展の公式図録。…「お邪魔ですか?」と投げかけられた大きな疑問符へのさまざまなかたちでの応答から、路上の公共性を模索する、大ボリュームの“路上新聞”です。

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