世界報道写真展2008
地球上では、今なお多くの場所で争いが起き、人々が飢え、苦しみや悲しみに満ちた日々を送っています。私たちが普段目にすることのないこのような事実を、写真はありのままに伝えます。戦闘に疲れ果てた若い兵士の姿、虐待に苦しむ子どもたち、逃げまどう人々……。見過ごすことのできない状況が、そこには写し出されているのです。
世界報道写真財団(本部・オランダ)が開催する世界報道写真コンテストに、今年は125カ国から5000人以上の報道写真家が応募しました。応募総数80536点。その中から、選び抜かれた59人の作品を紹介します。[広報資料より]
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